初めてのテイクアウト

本日夫婦内でちょっとした祝い事がありました。普通なら外食に出かけますが、
日本中が外出自粛をしていますので、初めて「テイクアウト」なるものをしてみました。

よく利用するイタリアンレストラン「マリノ」からテイクアウトのチラシが入っていたので、
一昨日電話注文して、本日夕方店まで受け取りに行ってきました。

シーザーサラダ、お好きなピッツア（Ｌ）とパスタ、そしてフライドチキン（６Ｐ）
がセットになっています。記念日や祝い事の場合、ミニドルチェ３個とプレートも
プレゼントでついてきます。
値段は驚くほど安く、自宅に帰ってすぐに食べることができるのが利点です。
飲み物は、赤ワイン、ハイボールと酎ハイを最寄りのスーパーで買い、我が家で祝杯を
あげました。

箱から取り出して皿に取り分け、テーブルに並べます。



パスタもピザも冷めており、やはりお店で熱々を食べるというわけにはいきません。
若い世代ならテイクアウトは当たり前なのでしょうが、慣れていないせいか、テイクアウト
で十分に満足感を得ることは難しいといえます。食通でもない自分がこんなことを思うのは、
生意気なようですが、それが正直な気持ちです。

ただ飲食業界は、テイクアウト商法も含めてアイデアを創出し、店の存続をかけて頑張って
います。
私自身、バブルの崩壊、リーマンショックなど経験してきたからこそ、企業の大変さは身に
染みて分かります。微力ではあっても、利用することが応援の一助になるはずです。

「クリスマス・イヴ」

今年のクリスマス・イヴは久々の平日です。４年連続で「マリノ」で食事をしました。
午後６時に予約していましたが、お店は既に満員でした。

ワインで静かに乾杯します。



昨年と違い家内と二人での食事ですが、これはこれでいいものです。



ピザもパスタも美味しく、落ち着いて、素敵な時間を過ごすことができました。

ところでクリスマス・イヴになると必ず思い出すのが、チャールズ・ディケンズの
『クリスマス・キャロル』です。小学生の時に読んだこの小説は、何十年と経っても、
決して忘れることがありません。
主人公スクルージがクリスマス・キャロルを歌いにきた少年たちの寄付を渋るところから
物語は始まります。そんな強欲な主人公の気持ちが徐々に変化するのを、子供ながらに
感動を覚えました。

家内と何気ない話をして、美味しいお酒と食事ができる。それで十分です。

久し振りのがっかりでした

義母が「サガミ」の優待で昼食をご馳走してくれました。
サガミより１ランク上の「さがみ庭」に久しぶりに行ってきました。
昼会席を注文したのですが、少しがっかりしてしまいました。





茶碗蒸しですが、器はりっぱですが、中身は三分の１しか入っていません。
しかも卵以外具が何も入っていません。普通銀杏くらい入っているはずです。



刺身は４切れと少なく、天ぷらも海老などの高級食材は使われていません。
最後のデザートの羊羹もミニチュアでした。

結構な値段ですが、料金に見合った内容ではないというのが感想です。
ここの女将さんは昔からとても感じが良く、対応が素晴らしので感心していました。
それがなんでこんなにも料理の質が落ちてしまったのか不思議です。
料理の途中、次の品がしばらくの間運ばれず、随分待たされもしました。
私達が入店した時、多人数の団体客が来たため、そちらに時間を取られたからかもしれ
ませんが、何か腑に落ちません。たまたまこの日がそうであったのであることを願います。

トラットリアシゲタ

久し振りに家族３人で食事をしました。場所は伏見にあるイタリアンの「トラットリアシゲタ」です。

以前友人が教えてくれた店ですが、Ｊａｚｚが流れ、料理もとても美味しかったので、
前から機会があれば家族を招待したいと思っていました。
場所も錦通りから一本入ったちょっと分かり辛いところですが、隠れ家的なお店です。

事前にお祝い事と店に伝えていたので、乾杯のシャンパンと、最後のデザートとして
メッセージ付きのプレートをサービスで用意してくれていました。







注文した料理は、見た目はもちろんのこと、本当に美味しかったです。
家内も子供もとても喜んでくれて、ここを選んで正解でした。

普段イタリアンは、地元のマリノなどが多く、それはそれで満足していましたが、
ちょっとマンネリ傾向にあったのも事実です。
たまにはこうして栄まで出て、静かに食事を楽しむのもいいものだと思った次第です。
家内とは、また時々一緒にこようと約束をしあいました。

洋食レストラン カプチーナ

いつも「扇屋」で利用している、ヴィア・ホールディングの株主優待の食事券（半額券）です
が、洋食レストラン「カプチーナ」でも利用することができます。たまにはステーキでも食べよ
うということで、先日、アピタ長久手店に入っているこの店に行ってきました。
ここのメーニューで面白いのは、パスタが３サイズが全て同一料金なのです。若い人なら
絶対大盛がお得です。

私はカットステーキとポークソティー、家内は和食膳を頼みました。



初めてこの店で食べたのですが、感想は、肉が固かったです。ご飯も炊きたてではなく、
ジャーで長時間保温していたと思われます。値段が安いのでこれくらいのことは仕方ない
かもしれません。
肉を楽しみたいなら、「ブロンコビリー」や「あさくま」のほうが美味しいと思います。
アピタ長久手店には、この他、「パステルイタリアーナ」も入っています。食事券を使える
店としては、「扇屋」が一番ですが、やはり飽きもくるので、たまにはいいかもしれません。

いつまでもお元気で！

本日、ちょっと早いですが義母の誕生会を行いました。
先月下呂温泉で米寿のお祝いをしましたが、今日はもうすぐ迎える８８歳の誕生会です。
義母のリクエストで、良く行く蟹料理専門店の「甲羅」にしました。



義母さんが食欲が落ちず、全て美味しそうに食してくれることが、何よりも嬉しいです。
お店でも、お祝いの誕生ケーキを用意してくれていました。
（カニの絵が実に可愛いです）



人生は１００年時代です。いつまでもお元気でいて欲しい・・・心からそう願います。

今年の母の日は

今日は「母の日」です。昨年同様、子供が食事に招待してくれました。

場所は、「酒遊庵　こてつ」です。
前から一度行ってみたいお店でした。



普通の居酒屋とはちょっと違った雰囲気で、カウンターや個室もあり洒落ています。



お通しに春野菜のサラダ。



８種類のおばんざいに刺身の盛り合わせ。
おばんざいはお酒にピッタリの一品。久しぶりに芋焼酎をいただきましたが、つまみには最適です。刺身は本当に新鮮で大振り、絶対外せない品と言えます。



天ぷらの海老の大きいこと！。あさりとコーンの土鍋は３人では食べきれない程の量でした。
隠れた名店を知ることが出来ました。子供のもてなしに感謝です。

そんな子供は、来月から一人暮らしを始めます。１年７ケ月前に東京から戻って来た子供ですが、
先日、「一人暮らしする」と相談されました。いや相談というものではなく、既に決定した後の決意表明でした。理由を聞くと、「家にいると両親に甘えてしまうから」と多くは語りません。

子供の仕事は、納期に厳しい職種で、毎晩帰りは２２時過ぎが当たり前の生活です。正直家には寝に帰る感じです。そのため休みは疲れて遅くまで寝ていることも多く、家の手伝いまではとても気が回りません。引越し先も通勤の便を考え名古屋市内です。

子供の職場はチームワークが良く、週末仕事が終わって２２時過ぎから飲みに行く機会も多く、終電に間に合わずタクシーになるケースもあります。親としては、女性ですので、終電が間に合うように帰るよう小言を言ったことがあります。そのことが遠い引き金になっているかもしれません。とは言え、私自身は、親から自立して生きていくことに異論はありません。親の責任はもともと大学卒業までと思っていましたから。

「ちょくちょく帰って来るから」という子供に対して私は、
「結婚の報告の時でいい」と精一杯の強がりで返しましたが、正直寂しいです・・・。

ふぐ料理を楽しむ

ＧＷも明日で最後です。
今はほぼ毎日が連休のようなものですので、とりわけ終わる寂しさもないですが、今回泊まりの旅行にも行っていないので、せめて外食で美味しいものを食べようということになりました。
家族で話し合った結果、久しぶりに「ふぐ」を食べることにしました。
予約して行った店は、松坂屋南館の１０階にある「春帆楼（シュンパンロウ）」です。

「春帆楼（シュンパンロウ）」は、明治２１年、伊藤博文が春帆楼に宿泊した折、海が時化続きで魚がまるで捕れず、やむを得ず禁制のふぐを御前に出したところ、この旨さに驚かれ、「一身よく百味の相をととのえ」と絶賛されました。そして即禁が解かれ、春帆楼が「ふぐ料理公許第一号」の栄誉を受けたのです。

子供は友人と約束があったので、午後７時にお店で合流します。

料理は「下関会席」にしました。



先付の春帆楼 鯛わたと、白子のお吸い物



とらふぐ薄造り、馬鈴薯の団子、前菜の季節の五種盛り



冷酒をいただきましたが、まろやかで喉こし最高です。
鍋物のふぐちり、揚物のふぐ唐揚げ。



食事は、家内と子供はとらふぐ寿司を、私はとらふぐ雑炊にします。最後に水菓子です。

会席は一品一品は少量ですが、食べ終わる頃にはお腹一杯です。ふぐ自体は淡白ですが、この年齢になるとそれがまたよくなります。量、味共に十分に満足できます。１０階から夜景を見ながら和食をゆっくりといただく・・贅沢な時間を過ごすことができました。

とんかつのお店「かつ雅」

本日の夕食は、やわらかとんかつのお店「かつ雅」に行きました。
和食系全般が特に好きですが、とんかつも大好きです。
年齢を重ねても、胃もたれすることなくいくらでも食べられるのは幸せなことです。

「かつ雅」は愛知県に９店舗ありますが、一番近いところは自宅から車で５分。
とんかつは時々無性に食べたくなります。

今日の注文は「お祝い御膳」にしました。



できたてのとんかつはやはり美味しい。
ヒレ、ロース、エイフライが、セットになっています。
この店のいいのは、ご飯（白米または麦）、お味噌汁、キャベツがお代わり自由です。
食後にぜんざいソフトが付きます。口直しにちょうどいいです。



ここ最近、土日の外食回数が増え、体重の増加が気になる所ですが、まあ気にしない
ことにしましょう。

椎の木とイノシシでランチ

昨日、「椎の木とイノシシ」でランチをしました。
最近この店に行くことが多くなりました。
この日は、家内の姉夫婦も偶然一緒でした。

料理の味はもちろんですが、見た目も美しく、また窓越しに見るゴルフ場の景観が
なんとも言えない安らぎを覚えます。
私はコンビネーションランチをチョイスします。

前菜とパスタ



パスタは２種類から選びますが、今日は「ベーコンと菜の花の濃厚カルボナーラ」。
半熟卵を崩し絡めて食すと、実に濃厚な味わいです。

メインは魚か肉の選択ですが、「牛バラ肉の赤ワイン煮込みマッシュポテト添え」にしました。



牛バラ肉は実に柔らかく口の中で溶けてしまいます。
子供は魚料理（イトヨリのソティー春野菜のミネストローネ）を注文していましたが、
こちらも一口食べさせてもらいましたが、実に美味しかったです。



食後のデザート、コーヒーでお腹一杯、大満足です。
寒さ和らぎ、春が待ち遠しです。

焼き肉「味来」

家族で、焼き肉を食べに出かけます。
地元の焼き肉店「味来」です。



焼き肉は普段はチェーン店が多いのですが、年に数度この店に行きます。
値段が少々高いのですが、肉の味が全然違います（美味しいの一言です）
土日は予約しないとまず入れません。

最初に乾杯。別の飲み物で更にかんぱ～い！


いよいよ肉をいただきます。



カルビ、ホルモン、タンとどれも肉が柔らかく、ジューシーです。
ここのたれは２種類と限定しているのも気に入っています。
（種類が多いと迷ってしまいます）


〆のおにぎり、石焼ビビンバでお腹は一杯です。
昔と違い、焼き肉やステーキも気軽に行ける時代となりました。
つくづく幸せな時代を過ごしていると実感します。

市役所食堂

地元の市役所は自宅から徒歩５分のところにあります。
この市役所の地下１階に食堂があることを、昨年末初めて知りました。
施設の規模もそこそこ大きいので、食堂くらいあってもおかしくないのですが、
これまで市役所に行くことはほとんどありませんでしたので、気が付きませんでした。
市役所の職員だけでなく、一般市民も利用できるのは素晴らしい！

バイキング形式のみで、ランチは税込みで５００円です。
お皿のプレートに好きなおかずをのせ、ライスと味噌汁がつきます。
ご飯は御代わり自由です。
ちなみに今日のメニューはこれです。



家内が出かけている時など、一人で軽く昼食を取るには十分です。
毎日メニューが変わるので、飽きもきません。コーヒーは別途５０円で飲むことができます。

長年住み慣れた場所でも、知らないことは結構多いものです。

丸源ラーメン

家内からランチに誘われ、「丸源ラーメン」に行ってきました。



母との思い出です。２０１５年６月、その頃母は末期癌で味覚も失い、食事もほとんどできない
状態でした。その日父のいるホームへ見舞い、その帰り突然母が、
「どこかで外食をしよう」と言ったのです。
ほとんど食べることができない母がなぜ？という思いでしたが、少し食欲が出たのかと思い
広島にある自宅近くの「丸源ラーメン」に入りました。
ただ母は注文したラーメンを一口食べただけで、「もう食べれないから食べて」
と言いました。食べることが大好きだった母の食べれない姿を見て、とても悲しい気持ち
になったことを覚えています。

今日は、あの時食べたセットと同じものを注文しました。



肉そばとチャーハンのセットです。
とても美味しかったですが、家内の横で母の笑っている姿が見えたような気がしました。

２０１９年スタートは美味しい食事から

私達家族、義母、家内の姉夫婦で、いつも利用している「木曽路」での食事会です。
元旦に催す予定の食事会でしたが。子供のインフルで、本日に変更されました。

季節会席「葵」のコースでしたが、料理の品数も多く大満足でした。
特に牛肉の陶板焼きは味噌仕立てで忘れられない味です。









義母も昨年からずっと体調もよく、全て完食でした。本当に素晴らしいことです。
私のブログでのメインテーマでもありますが、人間、美味しく食事ができることは、
最高の幸せの１つではないでしょうか！

明日から仕事始めですが、気持ちよく２０１９年のスタートがきれそうです。

今年のクリスマスイブも

今日はクリスマスイブ。でも不思議とイブといった感じがしません。
昔と比べて特別な日ではなくなっているのかも。もちろん私だけの思いかもしれませんが。

今日は朝から年末の掃除を行います。
窓のサッシや、トイレの２４時間換気扇など普段中々てをつけることができない部分の
１年の埃とゴミを綺麗に落とします。仏壇も隅々まで入念に手入れしました。

夜は３年連続で「マリノ」で食事です。
いい加減、別の店にしたらとも思うのですが、ここ以外でのリクエストが出ません。
まあ、皆が気に入っているのなら問題はないか・・・・。



いつも注文するメニューとは違う種類のピザとパスタ。そして魚介類がたくさんのパエリア。



自宅に戻り、ブログのアップを終え、これから男子フィギアを見ようと思います。

「錦亭」でランチ

１年振りに「錦亭」でランチを楽しみました。



過去のブログを見直しても、食事する場所は、毎回ほぼ決まっています。
やはり自分の好みは変わらないものだと実感します。ある程度年齢を重ねると、新しい店を開拓
する努力はしなくなっています。
洋食や中華もいいですが、やはり和食に勝るものはありません。

「錦亭」は「東京第一ホテル錦」にありますが、通りを挟んであるのが、「名古屋国際ホテル」です。



このシティホテルも、「丸栄」や「中日ビル」同様、再開発のため取り壊される予定です。
このホテルは私にとってとても実に思い出深い建物です。
某IT関連情報産業組合の賀詞交歓会が、毎年必ずこのホテルで開催されました。
私も１０年以上この会に出席し、立食パーティを通じて人脈作りに励んだものです。
昭和３９年に開業されたホテルですので、さすがに老朽化していますが、老舗ホテルとして
名古屋人では知らない人はいないでしょう。

栄の再開発は、名古屋の発展において必要ではありますが、シンボル的建造物が
失われることに一抹の寂しさを感じずにはいられません。

いい夫婦の日

１１月２２日は、いい夫婦の日だそうです。
１ケ月前に、森林公園ゴルフ場内にある、「椎の木とイノシシ」で、この日限定の
スペシャルディナーがあると知り予約して、本日家内と行ってきました。



「椎の木とイノシシ」は通常ランチしかやっていません。
以前ランチした時、とても美味しかったのでこの日が楽しみでした。

メニューを見ると内容が洒落ています。




前菜の盛り合わせと秋の揚げ八寸吸寄盛り。
見た目も美しく、とても手が込んでいます。


ハートランドは普段見慣れないですが、飲みやすいビールです。
日本酒の飲み比べセットは、２種類が大吟醸酒。フルーティーでまろやか、何とも言えない
喉越しです。


揚げたて天ぷらに焼き物。天婦羅には松茸も入っていました。


ご飯にデザートの盛り合わせ。牛肉のしぐれ煮とご飯がよくあいます。
デザートの品数にはビックリです！
全て食べ終えたら、お腹いっぱいでした。

秋の夜長。外は満月でしたが、素敵な時間を過ごすことができました。

中国料理「四季亭」

ちょっとした祝い事があり、「四季亭」で食事会です。
掘り炬燵になっている個室に通されました。
早速　乾杯！







「四季亭」と同じ系列に「浜木綿」がありますが、ここのほうが、個室が多く、ゆっくりと料理を楽しめます。
「王将」のようなお店も好きですが、たまには個室で料理をゆっくりと味わうのもいいです。

「椎の木とイノシシ」でランチ

知人とCafe Restaurant 「椎の木とイノシシ」でランチをします。
以前、家内が友人とランチをして美味しいと言ってましたので、一度訪れてみたいと思っていました。

コンビネーションランチを注文します。
前菜と自家製フォッカチャ、
パスタは、「フレッシュタリオリーニと小海老の南仏野菜シチュー和え」です。



パスタはモチモチの太麺で、色々な野菜とトマトソースが良く煮込まれてとても美味しいです。

魚と肉から選べますが、自分として珍しく魚をチョイスしました。
「鰆のパンローストと法蓮草のガーリッククリームトマトアンチョビソース」です。



旬の鰆がローストされていて、ホウレンソウのガーリッククリームがいいアクセントとなって
います。アンチョビトマトソースもいけてます。
デザートもボリュームがあって満足しました。

店内からは、ゴルフコースが一望でき、緑を眺めながら美味しい食事をすると会話も弾みます。
森林公園へ散歩に出かけたついでに、ここで食事するのも素敵だと思います。

義母は元気で食事も美味しい

今日は、ちょっとした祝い事で、義母が食事に招待してくれました。
いつも利用している「木曽路」です。

「奈良井」という御膳料理でした。



色々な品数を少しずつ食す和食は特に好きです。和牛もジューシー、
デザートも上品な味でした。



昨年は体調を崩しがちだった義母も、今年は大変お元気で何よりです。
食欲も旺盛で一緒に食事をしていても実に楽しいです。こうして家族で
美味しい食事ができることが幸せです。

バイキングは食べ残してもいい？

毎日猛暑が続きます。家では一日中、エアコンがフル稼働です。
一昨日、名古屋では観測史上初めての４０℃超え（40.3℃）ということですから驚きです。
とは言え自身は、かつてのように、汗だくだくになりながら得意先回りといったこともない
ので、猛暑も特に気になりませんが・・・。

昨日、いつもよく利用している観光ホテル「ジャルダン」で、
【ミートフェスタ サマーブッフェ ランチ】に行ってきました。



最近は野菜中心の生活なので、思いっきり肉を堪能してきました。
ハーゲンダッツアイスクリームのミニパフェも食べ放題なのでお得感満載です。
ダイエットをしなくてはと心に誓いながらも、ついつい食べ過ぎてしまいます。
夏バテ知らずもいいのか悪いのか・・・・。

先日、バラエティ番組「ホンマでっか!?　TV」で、「バイキングでお皿に盛る時、
一口サイズで盛る派か、一気にガッツリ盛る派か」をテーマにしていました。
明石家さんまが「バイキングは食べ残していい」という意見で、それに対して
志らくは「人間としてクズ」と述べていました。

私は、一気にガッツリ盛りますが、食べ残したことは一度もありません！！

お勧めの鰻店「なまずや」

明日は「父の日」ですが、子供が一日早く父の日として食事をご馳走してくれました。

場所は、名東区猪子石原の基幹バス通り沿いにある、鰻屋「なまずや」です。



個人的に鰻は大好きですが、普段行く店は、今池の『しら河』ばかりです。
この店は初めてですが、実は以前から気になっていたお店です。
店名が「なまず」なので、ナマズの料理を出す店だとばかり思っていたのですが、
実は鰻専門店でした。

午後５時に着くと既に満席でした。
駐車場は運よく１台空いていましたが、全部で１０台しか止められず、私たちの
後に車で来たお客は、路上で駐車場が空くのを待っている状態です。

「ひつまぶし」を注文しました。



うなぎのボリュームが凄いの一言です。お椀の蓋が浮いています。
食べてみると、うなぎは肉厚で、表面もパリッとして香ばしく正直美味しいと思いました。
タレは「しら河」と比べてやや甘めです。

うなぎもそうですが、ご飯の量も半端なく多いです。
一杯目をそのままで、２杯目は薬味をのせて、そして３杯目をお出汁でお茶漬けに
して食べましたが、ご飯も鰻も半分ほど残っています。
結局、お茶碗で５～６杯程度食べたかと思います。家内は、ご飯は食べきれませんでした。



ビールを注文するとつまみに川海老がついいてきますし、肝吸いも薄味で自分好みの
味です。食べ終えた時は、本当に満腹で、ベルトを緩めずにはいられませんでした。

お腹が空いた時は特に、その量と味に満足すること間違いなしです。
ご馳走してくれた子供に感謝です。

「母の日Ⅱ」

今日１３日は「母の日」です。
思いがけず、子供が食事に招待してくれました。
もちろん「母の日」なので、主役は家内ですが、私もご相伴にあずかりました。
子供も今は社会人。子供にご馳走してもらうというのも、感慨深いものがあります。

予約していた店は、栄、錦にある「鳥しげ」。名古屋コーチンで有名な店だそうです。
以前友人と行った店のようで、とても美味しかったらしくここに決めたとのこと。
洒落た店を知っていると感心しました。

料理は名古屋コーチンのコースでした。
部屋も個室で落ち着きます。


先附、前菜、お椀・・どれも上品な味です。


名古屋コーチンタタキも実に新鮮です、揚物はタケノコでしょうか・・。


もも肉炭火焼ステーキは皮が香ばしく最高に美味しかったです。
卵の黄身の弾力は凄いの一言。


名古屋の地酒に芋焼酎と、２週間ぶりにアルコールも口にしましたが五臓六腑に染みます。


食事の親子丼ですが、名古屋コーチンを使ったこの親子丼、これまで食べた中では間違いなく
一番美味しかったです。
甘味の「美肌プリン」も、市販で売っているプリンとは味の濃さが全然違いました。


子供の心遣いが嬉しかったです。
家内も同じきっと気持ちでしょう。

「母の日」

明日１３日は、「母の日」です。
１日早いですが、日頃の感謝をこめて、義母を観光ホテル「ジャルダン」で食事
を招待しました。義母はここの食事をとても気に入っています。
今月のブッフェは、アメリカンフェアです。



メニューが半端でなく、デザート類、ドリンクも全て食べ放題、飲み放題なので、
好きな物を好きなだけ食します。義母も今は食欲も戻り一安心です。

シェフがその場でつくってくれる「牛肉のステーキ」、「ＢＬＴバーガー」。



「ＢＬＴバーガー」は大きさも手頃で、味のバランスが絶妙でした。



定番の「ジャルダンカレー」もいつものように大きな肉やジャガイモがたっぷり入って
いましたし、デザートもしっかりといただきました。

「母の日」のようなイベントは、日頃の感謝を行為で示すことができるので
とてもよいことだと思います。
自分の両親には、離れて暮らしていたこともあり、生前こうしたしたことがあまりでき
ませんでした。その分、近くに住む義母にはできる限りのことをしたいと思っています。

お勧めの和食処「やじろべえ」

本日は午後から子供の母校の吹奏楽部が毎年行う「第３８回吹奏楽演奏会」が行われ
ました。毎年義母も楽しみにしており、私は所用で行きませんでしたが、家内、子供、
そして義母は楽しんできたようです。
夕方、一緒に夕食に出かけます。

私は和食が好きですが、手頃な値段で食べられる和食店が少ないです。
「木曽路」や「さがみ庭」も利用しますが、値段が少々お高いと言えます。
そんな中で、
「やじろべえ」はお勧めの店です。

リーズナブルでメニューもうどん・そば・味噌煮込み・寿司・丼を組み合わせた多彩な
メニューがあります。
季節に応じた御膳が豊富で、家内と義母は、田楽や蛤の吸い物がついた「お花見御膳」を、
私は「えび卸そば御膳」を注文しましたが、彩鮮やかで本当に美味しかったです。




焼き肉や洋食と比べて、和食は採算が取りにくいせいか、店舗がどんどん少なく
なっているようです。昨年は贔屓にしていた「えちぜん」が閉店してしまいました。
「やじろべえ」のような安くて美味しい店は、是非残ってほしいものです。

春爛漫桜ブッフェ

義母を誘って、観光ホテル、「ジャルダン」の昼食ブッフェに出かけてきました。
私のブログでもこれまで何回も書いていますが、ここのランチ、ディナー共に
お気に入りです。
名古屋の数あるホテルの中では一番お値打ちで、味も最高だと思います。

とにかく品数が多い。
牛肉のステーキは、シェフがその場で焼いてくれた熱々です。
コーンがたっぷりのスープも、お代わりがしたくなります。



野菜不足を補うために、サラダバーでしっかりと野菜も補充。
桜海老のクリームパスタは、実に濃厚でここでしか味わえません。



ご飯類は今回、桜ちらし寿し、山菜と海老の炒飯、ジャルダンカレーとありましたが、
全ていただきました。ここのカレーは具が大きくて病み付きになります。



デザートも全種類平らげました。
桜のシュークリームは特にお勧めです。

広島に入っていた間は、いけなかったこともあり、久しぶりの「ジャルダン」でしたが、
大いに満足しました。

店を出ると、ロビーにりっぱな雛飾り。
３月３日、今日は雛祭でした。



ゆっくりと寛ぎながら美味しいものをいただく、とても素敵な時間を過ごすことが
できました。感謝です。

初詣

家族で、「熱田神宮」に初詣に出かけます。


風が強かったですが、晴天に恵まれ、大勢の参拝客でした。


今年は、願い事が多くなりました。
そのため、お賽銭は思い切って千円札と奮発しました。

その後、栄に出向き、三越９階にある「ＴＯＹＯＫＥＮ」で昼食にします。


年末年始、和食が続いたので、それぞれが好きな洋食を選びます。



私の注文したハンバーグは、ジューシーでとても美味しかったです。

いよいよ明日は仕事始めです。
以前のように、全社員の前で年始のスピーチと言った面倒ごともありませんので、
元気にスタートできそうです。

２０１８年は

元旦は、昨年同様「さがみ庭」での食事会でスタートです。



義母、家内の姉夫婦、私達家族の計６人での食事会です。


正月バージョンでしたが、昨年とほとんど同じメニューでした。




２年前までは、母の手料理で、広島の実家で朝から飲んでいましたが、
今は外食が主流となりました。食後、夕方まで義母宅でお菓子とお茶で雑談し、
自宅に戻りました。

さて、今年も占い的には、「大殺界」です。
ただ昨年は大殺界でありながら、非常に穏やかに暮らすことができました。
過ごし方次第で、無難に１年を送ることができるはずです。
今年も大胆な行動は避け、できる限り静かに、規則正しい生活を送ろうと思います。
あまり目標は立てない性格ですが、今年は少し体重を落とすつもりです。
取りあえず４㌔減量します。これなら無理なく達成できそうです。

今年も１年、良い年でありますように・・・・・！

今年のクリスマス・イブは

今年のイブも昨年同様、マリノで夕食です。
昨年は家内と二人だけでしたが、今年は我が家で療養中の義母も一緒です。
そして昨日早朝から一泊旅行に出かけていた子供も、この食事会には間に合いました。



大勢で食べる食事はやはり美味しい。
平凡ではありますが、楽しいひと時です。

食事から戻り、午前中買っておいたケーキを食べます。


（かわいい！）

こうして２０１７年も終わりが近づいていきます。

やはり和食は最高です 「さがみ庭」

本日はちょっとした記念日でした。
ということで、家内、義母と「さがみ庭」で食事会です。



さがみ庭は、それまで地下鉄御器所駅前にありましたが、名駅のキャッスルプラザホテル
地下１階に移転しました。移転してから初めての訪問です。
この場所は、前の店が同じ和食系列の「佐久良」で、前職の会社からすぐ近くでした。
佐久良の時は、接待等で訪れていましたが、さがみ庭になっても、店内は全く変わって
いませんでした。

本日はミニ会席を注文しました。


本日は車の運転があるので、ノンアルコールで乾杯。
前菜の器も洒落ていて、料理は一手間かけています。


茶碗蒸し、この店の名物「更科そば」。こしがあって喉越しが実にいいです！
お造りも新鮮でした。


天ぷらは、キノコ類を中心とした珍しい食材、ミニひつまぶしは程よい量で美味しく
いただきました。

ミニ会席といっても、量も味も申し分ありません。
それに加えてここの和服姿の女将は、このうえなく上品な方で、対応が素晴らしいの
一言に尽きます。また行きたいと思わせるお店です。

素敵なひと時を過ごすことができ幸せです。