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「レストラン  NAGOMI」 [お酒・居酒屋]

昨夜、友人と1ケ月振りに会って飲みました。

瀬戸市は陶磁器で知られていますが、今は何と言っても将棋八冠の藤井聡太さんの出身地として有名です。そんな中、尾張瀬戸駅前に近代的なホテルができたのです。それが「ホテルルートイン尾張瀬戸駅前」です。「愛地球博覧会記念公園の ジブリパーク」の客を見込んで建てられたと思います。そのホテルで飲食できる店が、「レストラン NAGOMI」です。

店内は広く、座席もゆったりしていて寛げます。
丼物、麺類、ルートインオリジナル上田カリーや定食などの他に、お造りや一品料理など居酒屋メニューが揃えてあります。これまでこの界隈でお酒の飲める店が少なかったことがネックだったので喜ばしいことです。飲み放題はセルフですが、1時間千円(以降30分単位で500円)とホテルにしては格安の金額です。ソーセージの盛り合わせ、ツブ貝の刺身なども中々美味しかったです。

1軒で終わるはずもなくその後、場所を変え行きつけのスナックを梯子しました。

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最後のワインのフルボトルで完全に酔ってしまいましたが、カラオケも歌い楽しい時間を過ごすことができました。

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居酒屋「#kiro 郷露」 [お酒・居酒屋]

昨日、友人と飲みに行きました。ここ数年同じ店が多かったのですが、友人が新しくお店を探し、予約しておいてくれたのです。三郷駅から徒歩5分、瀬戸街道沿いにある「#kiro 郷露」と言う居酒屋でした。
カウンターが約8席、BOX席が4席程のお店ですが、まだ新しく、木の香りがします。今年の5月に開店したとのことでした。
メニューは料理もお酒も種類が多く、選び応えがあります。30代の夫婦と男性店員さんの3名で回していました。
友人がお勧めを聞くと、酒のつまみに合う品を見繕って出してくれます。受け答えもしっかりしていて中々気が利く大将です。刺身の盛り合わせも新鮮で種類が多くなかなかのものです。

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地鶏は柚子胡椒をたっぷりつけていただきましたが、カリッと焼けていて実に香ばしいです。

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おでんも出汁がよく染みていました。

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ハイボールも知多ハイボールなど数種類揃えていて、値段は少々お高いですがついつい飲みすぎ、食べ過ぎてしまいました。
その後、いつもいくスナックで酒と会話とカラオケを楽しみ、友人と別れた後、一人でもう一軒Barでウイスキーをいただき深夜帰宅したのでした。

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友人と飲むのは約半年振りでしたので、ついつい飲み過ぎてしまい、今日は二日酔いでしたが、素敵な時間を過ごすことが出来ました。

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ショック!「錦亭」が居酒屋になる [お酒・居酒屋]

先日ちょっとショックな出来事がありました。

かれこれ20年以上贔屓にしていた和食どころの「錦亭」が中身をがらりと変えて居酒屋になっていたのです。海鮮居酒屋「喰海 錦亭」です。

以前の「錦亭」は、ほぼ個室、和服姿の店員さんや会席料理が売りで、家族は勿論の事、得意先の接待や、大切な人との歓談の場に度々利用してきました。特に好きだったのは、「おまかせ寿司コース」で、これでもかというくらいお寿司が出てきたものです。

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久し振りに「錦亭」を利用しようと思いネットを見ると、店の形態が居酒屋に変わっているではないですか。正直驚きましたが、先日行って来ました。
店内は昔のままでした。

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しかしメニューは完全な居酒屋メニューでした。注文もタブレット端末からです。店員さんも全て20代の若い子でした。

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平日月曜から木曜までは、飲み放題(1600円)をつけて3時間とリーズナブルでした。
純粋な会席料理を楽しめる店が少なくなって、残念です。採算面で日本料理は難しいのでしょうか・・。

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「モモガッパ」で焼酎 [お酒・居酒屋]

昨日、数年ぶりに、居酒屋「モモガッパ」で焼酎を楽しんできました。
名古屋で勤務していた時代には、何度も訪れていた店です。

何といっても焼酎の銘柄が多いことで有名です。

以前ブログにも書いたこの店が主催した「本格焼酎を楽しむ会」にも参加して、倒れそうになるほど飲んだこともあります。2007年なので16年も前になるんですね。

https://tomo35.blog.ss-blog.jp/2007-03-17

店内は、午後7時前にはもう満席です。
この日、生ビールで乾杯した後は早速芋焼酎を注文します。
ちょっとお高い「佐藤」の白、黒を始めとして、「五島灘」や「六代目百合」など休むまなく飲み続けました。

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(写真の女性は30年以上に渡り店に立つ名物ママさんです)

一番の人気料理、「モモガッパサラダ」は新鮮なきゅうりに小ねぎをまぶしていて箸が止まらなくなります。

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手は混んでいませんが素材をいかした味は酒によく合います。
白レバーは生まれて初めて食べました。

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焼酎ではありませんが、店長から「嶋レモンサワー」を勧められて飲んでみます。
八丈島でとれたこのレモンは皮迄全て食べられます。

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実によく飲みました。この後2軒目、3軒目と梯子し、数年ぶりに終電に乗れずタクシー帰りとなりました。羽目を外すのも、たまにはいいものです。

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ブレンデッドウイスキー「岩井」 [お酒・居酒屋]

昨日、友人と4ケ月振りに会食しました。
先月行った「香林坊」で話しも弾み、あっという間に3時間が過ぎました。2次会は数年前から度々足を運んでいるスナックです。この店ではワインを頼むことが多かったのですが、今回はウイスキーをボトルで注文しました。
銘柄を見ていたのですが、「岩井」というラベルに目が止まります。

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長年色々なウイスキーを飲んできましたが、この銘のウイスキーは初めて知りました。
友人も初めて耳にするようです。物珍しさもあってこちらをキープしました。

マルス信州蒸溜所で製造された、マルスの生みの親「岩井喜一郎」氏へ尊敬と感謝の念を込めたブレンデッドウイスキーだそうです。
友人はロックで、私は水割りをいただきましたが、口当たりは優しく、それでいてボディーはしっかりしていて熟成感も感じられました。

個人的には、癖のあるシングルモルトを好んで飲んでいましたが、この歳になるとブレンデッドウイスキーも悪くないと思いました。元々飲むピッチが速い方ですが、この日も立て続けに数杯いただきました。それにしてもウイスキーを口にするのは久しぶりの事です。
混んできたので1時間程で退席しましたが、素敵な時間を過ごすことが出来ました。

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磯丸水産 [お酒・居酒屋]

昨日、友人と待ち合せて栄に飲みに出かけました。
「磯丸水産 錦店」です。

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コロナが再び拡がりつつあり、店に入ると最初に消毒と検温をします。
まずは「刺身の盛り合わせ、出汁巻き卵」を注文します。
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「蟹味噌の甲羅焼」そして「海鮮焼きのセット」。
大きな蛤、帆立にサザエの壺焼きが二人前できます。
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自分で焼きながら食すのもいいものです。
肉も良いですが、やはり新鮮な魚介類は最高です。久しぶりにお酒も進みました。
先日届いたSFPホールディングスの食事券も利用しました。

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「ばんめし家ぽっけ」3周年 [お酒・居酒屋]

昨日、1年振りに栄へ飲みに行ってきました。
これまでブログでも紹介した、「ばんめし家ぽっけ」が3周年を迎えました。

若い女性店長一人で切り盛りしている、カウンター座席僅か7席程の完全予約のお店ではありますが、家庭的な味を好んで、男性サラリーマンの常連が多いようです。

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3種盛りを注文すると、必ず5~6品出てきます。

店を立ち上げ早々、コロナに見舞われ大変だったと思いますが、よく頑張って来たものです。
この2年間で自分の知っている店もかなりの数閉めただけに、尚更3周年を迎えたことを嬉しく思います。
3周年を記念して鯛のお菓子をいただきました。
こうした小さな心遣いが、お客の心を掴むのかもしれません。

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私も微力ながら応援したいと思います。

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久し振りに「こてつ」 [お酒・居酒屋]

1年3ケ月振りに、地元の「こてつ」に行きました。
コロナの心配もあり、長い間控えていましたが、早めに個室を予約しておいたので、安心して食事を楽しむことができました。

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お通しが出た後、8種類の刺身の盛り合わせを注文します。大振りで新鮮、私の知っている店の中では、刺身はこの店が一番です。

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ニラのサラダとどて煮。サラダはピリ辛ではしが進みます。土手煮は私と子供が共に大好物。酒のつまみには最高です。

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鶏のから揚げに天婦羅。共に熱々で天婦羅の海老は大きくて大満足です。

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〆は、梅としらすの土鍋にしました。炊きあがるまで約40分かかりますが、土鍋はこの店の売りです。
これまで毎回違った土鍋を注文しますが、どれも皆美味しいです。

この店は全国の地酒が売りですが、飲み物は生ビール、ハイボール、芋焼酎と日本酒は頼みませんでした。アルコール度数が高い飲み物は最近すぐ酔ってしまいます。体調が良く、明日の心配がない日には、是非日本酒を注文しようと思います。

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DUO D'AMIS 2014  [お酒・居酒屋]

9月に友人から1本のワインを頂戴しました。
DUO D'AMIS(デュオ ダミ)です。

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フランス語で"友好の二重奏"という意味を持つ「DUO D'AMIS」。
長年にわたり友好関係を築いてきた、サントリーとシャトー ラフィット・ロートシルトを擁する
DBR社のコラボレーションワインです。オレンジピールの様なジューシーな果実の香りでシルク
のような滑らかな口当たりと評されています。
数量限定生産が2,000本ということで希少価値があります。

ずっと飲む機会をうかがっていましたが、昨日、自宅でその日がやってきました。

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お気に入りのワイングラスで一口飲むと、ちょっとした渋みの中に甘さもあり、やわらかさも感じ、
優雅な仕上がりを感じました。
ガストやサイゼリヤのハウスワインも飲みやすくて好きですが、やはり一味違います。
本格的なワインもいいものです。
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コロナ下でも頑張っています [お酒・居酒屋]

昨日、知人に誘われ、久しぶりに「ばんめし家ぽっけ」を訪れました。
この店は約2年前にオープンし、今回で3度目の訪問です。カウンターの座席が7席、女性店長が
一人で切り盛りしている家庭的なお店です。
お店はしっかりとコロナ対策を立てて奮闘していました。

店の換気で入口の扉は開け、検温、そして完全に予約客のみと徹底しています。

野菜を中心とした料理は、自然の素材を生かしてどれも美味しかったです。注文すると手際が良く
あっという間に料理が目の前にだされます。

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店長お勧めの「おまかせ3種盛り」は2段階に分かれていて3種どころか7種類と豪華です。
アスパラベーコン巻は熱くて香ばしく、茶わん蒸しの加減も絶妙です。

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「冷やしトマト」はサッパリして喉越しがよく、「ごぼうとエノキのサラダ」のシャキシャキ感も
実にビールと合います。

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「飛騨牛コロッケ」と「ひき肉と大葉の餃子」も熱々でとても美味しかったです。

女性店長がほどよく話し相手になってくれるので、一人でも入りやすいお店といえます。
どうかコロナに負けず頑張って欲しいものです。

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子供と一緒に飲みました! [お酒・居酒屋]

子供から「取に行きたい物がある」と突然メールが入り、自宅に顔を出します。
先月一緒に飲んでいますが、折角なので夕食を共にします。久しぶりに「酒遊庵 こてつ」に行き
ました。

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まずは先付けで乾杯します。
午後6時で予約しましたが、私達家族の他は、客は若い6人のグループと夫婦の2組でした。
(帰るまでその他の客は来ませんでした)

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新鮮な刺身の盛り合わせと季節のサラダです。

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鱧(はも)のてんぷらと締めはそら豆と木柱の土鍋。
ここの土鍋は量が本当に多いのですが、美味しいのでペロリと平らげます。

4月から仕事がテレワークの子供は、7月に入ってもそのまま継続しているようです。
取材で得意先に出向く以外は、全て自宅勤務。会社としては、交通費、事務管理費など大幅に経費
削減できるはずです。仕事の取り組み方は劇的に変わっていくのでしょう。

7月末に2泊の旅行を予約していましたが、コロナウィルス感染者が増えてきたため、泣く泣く昨日
キャンセルしました。今はこうして近場で外食するのが精一杯ですが、早く大好きな旅行に出かけた
いものです。
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Barで会話を楽しむ [お酒・居酒屋]

昨日、親しくしていただいている友人と5ケ月振りに会いました。
これ程期間があいたのも、やはりコロナウィルスが理由ですが、合わない時間が長かった分、
話すネタも多く、楽しくてあっという間に時間が過ぎます。

出かける前は、1次会で終えようと思っていましたが、いざ飲むとそれで終わる訳がありません。
3密の心配をあまり気にせずにすむBarに行きます。
この店は、3年前にその友人と入店し、それ以来常連とまではいかないまでも二人で5~6度
訪れています。40代の男性が脱サラして一人で始めた店で、店内は落ち着いた雰囲気があります。

以前はBarだとウイスキーの水割りかロックでしたが、最近はカクテルを頼むようになりました。
本日も、1杯目が「アレクサンダー」、そして2杯目は「ニューヨーク」

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「アレクサンダー」は、ブランデーベースのカクテルで、生クリームとカカオの甘さのため、
アルコール度数が高い(26度位)割に飲みやすいカクテルです。

「ニューヨーク」は、ライ・ウイスキー、ライム・ジュース、グレナデン・シロップを
シェークしたもので、ライムの香りが爽快で、甘辛口の味わいです。見た目も鮮やかで、
美しいカクテルです。

ショート・ドリンクはアルコール度数が高いものが多いですが、冷たいうちに飲むのが
コツです。生ぬるくなると風味が落ちてしまうので、10分以内に飲みたいものです。
私は大抵3分位で飲んでしまいますが・・・

この日はコロナの影響がまだあるのか、時間が早かったのか、客は我々だけでした。
家で飲むのもいいですが、気の置けない友人とBarで、バーテンダーと一緒に会話を
楽しみながら飲むのも一味違います。居心地のよい時間を過ごせました。
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忘年会 [お酒・居酒屋]

昨日、いつもご一緒する友人と市内で忘年会をしました。
「かしわ屋治兵衛」という焼き鳥やで飲み、その後「錦」で3軒はしごしました。

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料理の写真を撮り損ねましたが、串は大振りで、レバーやハツなどの刺身も新鮮でとても
美味しかったです。

振り返れば前職時代は、この時期「忘年会」が続きました。会社、部、得意先、下請先、
友人とかなりの頻度で、今から思うとよく体が持ったっものです(失敗も多かったですが)

先日テレビで報道されていましたが、今は忘年会をスルーする人が多くなっているようです。
とは言え、それは私達の時代もなかったわけではありません。決定的に違うのは、
当時は会社でおこなう場合、会費は全て会社負担でした。(それが当然だと考えていました)
今は自己負担の企業も多いとのこと。5千円程の会費が勿体ないという発想は、私には理解
し辛いですが、飲みたくない相手(上司)ならそれもありえるのかもしれません。

今はそういったしがらみから解放され、本当に飲みたい人とじっくり楽しく飲む
ことができるわけですが、泥酔してタクシー帰りの時代が懐かしくもあります。
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小料理屋「しばた」 [お酒・居酒屋]

昨日、鷲ヶ岳の別荘に誘っていただいた友人の知るお店に連れて行っていただきました。

尾張瀬戸駅から徒歩10分、アピタ瀬戸店南にある『しばた』割烹小料理屋です。

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こじんまりとした外観ですが、店内は落ち着いた雰囲気です。
2つの半個室と6人程が座れるカウンターで、夫婦と思われる二人で切り盛りしていました。

夜は3つの会席がコースとしてあります。
注文したのは、一番お値打ちなコースです。

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家庭的な味で、特に茶碗蒸しは具がたくさんでとても美味しかったです。
飲みが中心ですので、これくらいの品数でも満足できます。

瀬戸市は私の住む市と隣接していますが、普段食事で来ることはほとんどありません。
路地裏の小さなお店ですが、隠れ家的な雰囲気で、ランチで行くのもよいのでは・・。
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30年という重み [お酒・居酒屋]

昨日、知人と錦で待ち合せ飲みました。
先日家族を連れて行ったイタリアンで2時間程談笑して、2次会に繰り出します。
その店から徒歩5分のところにあるラウンジです。

先日この店のママからメールが入り、30周年を迎えるので顔を見せて欲しいとの
ことでした。
前職時代この店を初めて訪れてから丸9年が経ちます。企業も「創業寿命30年説」
があるように、競争の激しい飲食業界で30年続けることは大変なことです。
実際私の過去行きつけの店の半数以上は、今はありません。

ママやスタッフの頑張りを祝して、ワインで乾杯しました。

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クラブやラウンジは、第一線で働く社会人でこそ、楽しい場であると思います。
ただ歳を重ねても1~2軒は、行きつけの店は残しておきたいものです。
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父の日 [お酒・居酒屋]

今日は『父の日』のようですが、昨日、一人暮らしを始めた子供が、一日早く食事に招待して
くれました。

私の行きたい店でということで、美味しい日本酒を飲みたい気分だったので、
大曽根にある「かいえん」という居酒屋にしてもらいました。

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このお店では常時10種類以上の日本酒を楽しむことができます。

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刺身や鍋をつつきながら、大吟醸を5~6杯いただけば、すぐにほろ酔い気分です。

子供の心遣いは嬉しいのですが、思えば自分が独身の頃は、両親に対して父の日や母の日に
特別何かしてあげた記憶が正直ありません。気が回らなかったのか、照れくさかったのかは
分かりませんが、もう少し何かしてあげればよかったと今更ながら後悔してしまいます。

子供ですが、先日、冷蔵庫、洗濯機など届き、生活必需品はほぼ揃ったようです。
話を聞くと、一人暮らしは中々快適のようで何よりです。仕事が忙しいので、中々自炊など
できないでしょうから、バランスの良い食事が取れるのか親として心配です・・・。
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家庭の味を楽しむ「ばんめし家ぽっけ」 [お酒・居酒屋]

昨日オープンしたばかりの店に行ってきました。
知人の知り合いの女性が開いた店ということで、知人から誘われました。

来年1月に取り壊される「中日ビル」で待ち合せ。

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中日劇場もあり、名古屋のシンボル的存在のビルですが、一抹の寂しさを感じます。

この中日ビルから、徒歩3分くらい歩いたビル地下に、店はありました。
「ばんめし家 ぽっけ」です。

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本日オープンなので花も届けられていました。
店内に入ると、靴を脱いでスリッパに履き替えます。
席はカウンターのみで、8席程でしょうか。極めて家庭的な雰囲気の店です。

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手書きの黒板のメニューを見ると、和食店中心ですが、パスタやテリーヌなどもあります。
品をいくつか注文します。

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豚バラ肉の炙りチャーシューやお肉のテリーヌなどはちょっと洋風でとても美味しかったです。
日本酒もすすみますが、注文してから炊く土鍋ごはん(30分くらいかかります)と味噌汁も
最後の締めには中々いいです。

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店長は女性が一人で切り盛りしています。
月曜日から土曜日までの週6日、ランチはなくて夜のみ(一人でやっているのだから当然です)
家庭的な雰囲気を楽しみたいなら、持って来いの店かもしれません。
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大人の味「アイリッシュクリーム」 [お酒・居酒屋]

2か月振りに、飲みを共にする友人と会います。
色々な話で、飽くことなく時間はあっという間に過ぎていきます。

2軒目に行った行きつけのBarで、かねてから気になっていた飲み物を注文しました。
それが、「アイリッシュクリーム」です。

ここしばらく、東野圭吾の小説にはまっています。この3ケ月で読んだ冊数は50冊を
超えました。その中で、「ダイイング・アイ」という記憶に残る作品があります。
小説の冒頭、主人公、雨宮慎介の店にその客は入ってきます。そして
「ご注文は?」という慎介の言葉に、男は、
「ハワイに行く飛行機の中で、いや、帰りの飛行機だったのかな。クリームのような味が
する、甘い酒なんだけど。」と答えます。
それが、「アイリッシュクリーム」でした。

このフレーズを読んで、今度Barに行くことがあれば必ず注文してみようと思っていました。
そして今夜、念願かなって飲むことができました。
それがこれです。

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アイルランド原産のクリーム系のリキュールです。
1974年にギルビーズ・オブ・アイルランド社によって開発されました。
世界一の販売数を誇るリキュールだそうです。象牙色の液体を一口舐めると、
ほのかな甘みを感じ取ることができます。1杯目に飲んだ「アレクサンダー」のほうが
もっと甘い香りがしましたが、この「アイリッシュクリーム」も自分好みの味と
言えます。
いつも決まった飲み物でなく、初物に挑戦することも、いい意味で刺激を受けます。
とても有意義なひと時でした。
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お酒との付き合い方 [お酒・居酒屋]

ここ数年、お酒がめっきり弱くなり、一定枠を越えると記憶を失ってしまうことが
あります。これまでとんでもない事故にならなかったのが不思議なくらいです。
(それでもまわりの人に多かれ少なかれ迷惑をかけてきたことは事実です)

記憶を失うとは大げさに聞こえますが、本当にある一定の時間、何を発言して、
どんな行動を取ったのかまるっきり覚えていません。これはある意味恐ろしい
ことでもあります。やはり年齢と共にお酒の飲み方を変える必要があるのでしょう。

本日、知人との忘年会で、久しぶりに市内に出ました。

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「旬蔵」という黒豚しゃぶしゃぶの美味しい店です。

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つかぬ間の2時間弱でしたが、とても楽しいひと時でした。

2次会は場所を変えて、地元のスナックに行きます。

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今年のボジョレー・ヌーボーをいただきましたが、まろやかで飲みやすかったです。
知人が、明日ゴルフということで、深酒を止めて、ほろ酔い加減でお開きとしました。
年齢を考えると、これくらいの飲みがベストなのかもしれません。

本日中に、こうしてブログにすることができたのも、正直奇跡に近いです。
お酒を止めることは、多分不可能です。しかしお酒と上手に付き合う方法は、
まだまだありそうです。
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気の置けない友 [お酒・居酒屋]

昨日、数年ぶりに大学時代の友人と会いました。
彼は現在浜松市在住ですが、片道2時間かけて、新幹線通勤で名古屋に勤務しています。
自宅からバス、新幹線、地下鉄と結構ハードと言えます。

伏見の喫茶店で待ち合せ、その後、居酒屋で一杯やりました。
以前私がよく通った、焼酎が売りの「モモガッパ」。

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彼とは大学1、2年時が一緒のクラスでした。すぐ打ち解けてそれからは、
授業、バイト、遊び、旅行等、卒業時まで共に行動しました。
卒業後もお互いの結婚式にも呼び合い、数年に一度はこうして会っています。

彼と一緒のバイトは、毎年夏休み期間だけでしたが、
最初は額縁工場、2つ目がお菓子の製造工場、そして3つ目が車のシートを作る工場
でした。流れ作業は時間管理がシビアで大変でしたが、稼いだお金で原付バイクや
ステレオ等買う資金となりました。

授業が終わってボーリングで勝負したり、泊まりで奈良へ旅行にいったことなども
よき思い出です。

私は既にセミリタイアしていますが、彼は新卒で入社した会社に変わらず勤務して
います。
また私の子供と彼の長女は同い年ですが、先月に結婚したとのこと。結婚式では
子供からの手紙に泣いたそうです。本当に優しい男です。

生涯の友人はそう多くできるものではありません。
そのつながりを大事にしたいものです。
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ザ・マッカラン [お酒・居酒屋]

先日、前職時代の知人から電話があり、昨日、2年半ぶりに会いました。
彼の経営する会社は丸の内にあり、錦で飲むことにしました。

最近のIT業界の状況や、新しいビジネスの話など大いに盛り上がりました。
私自身、これまで酔っぱらって転んでケガをすることが多いのですが、この知人も
私以上に酒で幾度となく傷を負ってきました。昨日も額を指さし、最近できた傷だと
誇らしげに話していたのが笑えます。

久し振りに錦に出たこともあって、知っている店も何軒かはしごします。
何年経ってもボトルをキープしてくれていたのには、正直感激です。

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久しぶりに「ザ・マッカラン」を飲みましたが、やはり美味しい。”モルトのロールスロイス”と
絶賛されるまろやかさです。
シェリーの芳醇な香りがかすかに漂い、実に心地よい飲み心地です。

本当にいい夜を過ごさせてもらいました。
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ダンヒル・オールド・マスター [お酒・居酒屋]

近所の「Bar」から5月下旬に一本の電話が入りました。
「お酒、入荷しました!」
5月19日に飲みに行ったお店で、あるウイスキーの入荷のお願いをしました。
それが、「DUNHILL OLD MASTER」です。
たばこやライターなど、高級男性用品で有名なダンヒルが、トータルコーディネートの
一環として発売した「ダンヒル・オールド・マスター」。
12~20年の長期熟成したモルト・ウイスキーをベースにしたもので、まさしく、
プライベート・ブランドです。
10年程前に一度、ボトルをキープしたことがあり、その味が今でも忘れられません。

先週土曜日、親しくさせていただいている友人と一緒に、まちこがれたこのウイスキー
を飲むことができました。
驚いたことに、このお酒、今は製造されてなく、古酒扱いだそうです。
その証が、コルクを抜こうとすると、ボロボロと崩れ、ボトル内に落ちそうです。
マスターが慎重に取り除き、グラスに注いでくれます。

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ゆっくりと口に含むと、ほのかに甘い香りとマイルドな舌触りの中にも、ビート香や
スモーキーさがしっかりと残る男っぽい味わい。さすがダンヒルです。

まさに至極のひと時でした。
しばらくは店で、この味を楽しむことができます。幸せです。
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懐かしい相手は・・ [お酒・居酒屋]

今日、懐かしい人から携帯にかかってきました。
15年前くらいに、錦のよく通ったスナックに勤めていた女性からでした。
得意先の部長に連れて行っていただいたその店は、居心地が良くて3年くらい通った
記憶があります。
彼女は、当時25歳くらい。ゴルフが上手で、70台でまわるほどの腕前でした。
なぜか気が合って、身の上話なども聞いたものでした。
その後私の仕事が忙しくなり、その店とも疎遠になってしまいましたが、
彼女はその後、名古屋のその店を辞め東京に行き、銀座のクラブに勤めたことは
知っていました。

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それから約15年経ち突然の電話だったので正直驚きました。
懐かしくてかけてきたと言っていましたが、多分顧客としての可能性を
考えてのことでしょう。今も東京の銀座でママをやっているとのことでした。
銀座も競争が激しく、ビジネスは難しいそうです。
30分ほどでしょうか、昔話に花が咲きました。
時間を作って東京に飲みに来てくれといわれましたが、飲みに行くだけの目的で
東京まで出向くことは正直難しく、曖昧な返事しかできませんでした。

それでも思いがけない人からの声が聞けたことは、何とも懐かしいものでした。
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ウイスキーを語る4 [お酒・居酒屋]

昨日、知人と飲みに行き、痛飲してしまいました。
3軒目の途中から、全く記憶が無くなり、タクシーで帰ったことも覚えていない有様です。
当然のごとく二日酔いで、一日の大半を寝て過ごすことになりました。

2軒目のバーで、以前から一度飲んでみたいウイスキーをオーダーしました。
それが「ARDBEG アードベッグ」です。

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(知人にスマホで撮影していただきました。私が撮るより何倍も上手です)

アイラの中でも一番個性の強いモルトウイスキーと言われています。
先月から「ラガ・ヴァーリン」を少しずつ飲んでいるので、特別スモーキー
な感じもせず、美味しくいただきました。

アードベッグは生産規模が小さく、バランタインに欠かせない原酒のため、
シングル・モルトとして出回っている量はわずかです。公的に出荷されるのは、
年間200ケース程度で、手に入れるのが難しいといわれています。

それにしても、年齢とともにお酒が弱くなっていることを痛感しています。
いつも飲む前に自制しようと誓いますが、楽しくてついつい飲んでしまいます。
その結果、一緒に飲む方にも迷惑をかけていることも事実です。
(昨夜もタクシーで自宅まで送っていただきました)
ウイスキーのうんちくを語る資格もありません。トホホです。
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ウイスキーを語る3 [お酒・居酒屋]

ウイスキーが美味しいと思えるようになったのは、いつ頃からだったでしょう・・・

2次会や3次会で「Bar」に行くと、ここ数年は飲む酒を決めています。
最初の1杯目は、LAPHROAIG(ラフロイグ)のハイボールを、
そして2杯目がBOWMORE(ボウモア)をロックでいただきます。
ラフロイグもボウモアも、アイラ島のシングル・モルトです。

そう、いきついたのは、一番個性の強いアイラでした。

アイラ・モルトは西海岸にあるアイラ島産。海に囲まれた環境のため、潮の香り、
海の香りを閉じ込めたスモーキーでヘビーな独特な味わいを楽しむことができます。

ラフロイグは人によって好き嫌いがはっきりすると思います。
嫌いな人はヨードのような薬品くささを感じてしまうはずです。
逆に好きな人は強いピートの煙を全身に感じてしまいます。
ラフロイグの独特の風味は、蒸留所が所有する土地から切り出されるピートにあります。
このピートには、多量のコケが含まれているため、特有の香りが漂うのです。

一方、ボウモアは、島の中心で作られていて、アイラの特徴であるスモーキーさは
多少抑えられています。その分、フルーツや花などの香りが織り交ざっています。
アイラの中では飲みやすいので、アイラ・モルト入門にはいいお酒ではないでしょうか。

この二つは味を熟知しているので、気楽に飲めますが、感動が薄くなるのも事実です。
そんなマンネリを打破するために、かねてから一度飲んでみたいと思っていたウイスキーを
今日、買ってきました。

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それが、LAGAVULIN(ラガヴァーリン)です。
全モルト・ウイスキーの中でも傑作中の傑作と絶賛されているウイスキーなのです。

飲んでみると、そこにはまろやかな舌触り、シェリーのような甘さがほのかに漂う香り。
これは新しい発見です。

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ラガヴァーリン蒸留所の入り口には、ホワイトホースの大きな看板が立っています。
それは、このモルトは、お馴染みのブレンデッド・ウイスキー、ホワイトホースの
核となる原酒だからです。

この16年物、値段も6000円を超え、少々お高いですが、飲む価値があります。
飲んだことのないシングル・モルトを少しずつ開拓していきたい・・、
そんな気持ちでいます。
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ウイスキーを語る2 [お酒・居酒屋]

ウイスキーと言えばスコッチですが、
シングル・モルトブレンデッドの違いは知っておいて損はありません。

スコッチ・ウイスキーは、スコットランドで蒸留されたウイスキーで、スコットランド
内で3年以上樽熟成されたものが、スコッチ・ウイスキーと名乗れます。

スコッチの銘柄は実に多彩ですが、大きくは、大麦麦芽だけを原料とする、
モルト・ウイスキーと、トウモロコシなどの穀物を原料とするグレーンウイスキーに分けられます。

数十種の蒸留所で作られたモルト・ウイスキーと、数種のグレーン・ウイスキーを混合した
ものが、ブレンデッド・ウイスキーなのです。
オールド・パー、ジョニー・ウオーカー、カティーサークなど広く知られている
銘柄の多くは、ブレンデッド・ウイスキーなのです。
一方で、ひとつの蒸留所でつくられたものだけを瓶詰したものが、シングル・モルト・ウイスキー
で、その強い個性が多くの人の心をとらえています。

私も20代のころは、ブレンデッド・ウイスキーしか飲みませんでしたが、今はBar
など外で飲むときは、必ずシングル・モルトです。

シングル・モルトは個性のかたまりです!


スコットランドの主なウイスキー産地は、大きく6つに分けられます。

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蒸留所は全部で約110ケ所。
スコットランドの主な蒸留所

スペイサイド
  ①アベラワー
  ②ザ・バルヴェーニ
  ③クラガンモア
  ④グレンファークラス
  ⑤グレンフィディック
  ⑥ザ・マッカラン
  ⑦ストラスアイラ
ハイランド
  ①ダルモア
  ②グレンモーレンジ
  ③ロイヤル・ロッホナガー
アイラ
  ①アードベック
  ②ボウモア
  ③ラガヴァーリン
  ④ラフロイグ
キャンベルタウン
  ①スプリングバンク
ローランド
  ①オーヘントッシャン
アイランズ
  ①ハイランド・パーク
  ②タリスカ

シングル・モルト・ウイスキーの種類は、蒸留の年や熟成年数、アルコール度などで
分かれるので、1000種類程度あるといわれます。
強烈な個性を主張するウイスキーの中から、自分の舌にあったウイスキーを探し
あてるのは大いなる楽しみと言えます。
.
この中で私の好きなシングル・モルトは、また次の機会に書きたいと思います。
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ウイスキーを語る1 [お酒・居酒屋]

一昨日、知人の方と久しぶりに飲みに行きました。
最近は外で飲む機会が少ないので、飲むとすぐ酔ってしまいます。
2軒目以降は「Bar」に行くケースも多いのですが、オーダーは必然的に「ウイスキー」となります。
ウイスキーは年齢を積む毎に段々好きになってきました。
ウイスキーは一つ一つに個性と豊かな風味があります。
覚書としてウイスキーの基本を記しておきます。

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Q.ウイスキーは何から作られるのか
A.原料は二条大麦を中心とした穀物。トウモロコシや小麦など色々な穀物が使われています。

Q.ビールも麦から作りますが、ウイスキーは泡も炭酸もないのはなぜ
A.蒸留するかしないかがビールとの違いです。
ビールやワイン、日本酒は原料を発酵させた醸造酒。醸造酒を蒸留して、アルコール分を
高めたものが蒸留酒。ウイスキーの他に、ジンやウオッカも蒸留酒です。

Q.ジンやウオッカは無色透明なのになぜウイスキーは茶色なのか
A.蒸留したては無色透明、樽熟成で色がつきます。樽で熟成することで樽の成分で色が
つきます。

Q.「ウイスキーをください」と注文する人はいないですが・・
A.「ウイスキー」は幅が広いから分類した言葉でいいます。
「スッコチください」、「バーボンください」もウイスキーのことです。
原産国で5つに分けた時の呼び方になります。

Q.5大生産地とは
A.
⓵カナディアン・ウイスキー(カナダ):5大ウイスキーの中で最もくせがなく飲みやすい
②スコッチ・ウイスキー(スコットランド/イギリス):スモーキーで芳香豊かな味わい
③アメリカン・ウイスキー(アメリカ):トウモロコシを原料とする香りのバーボン・ウイスキー
④アイリッシュ・ウイスキー(アイルランド):スコットランドより古くから作っている香り高く飲みやすい
⑤ジャパニーズ・ウイスキー(日本):水割りに適した丸みのある独特のウイスキー 
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子供と一緒にお酒を・・ [お酒・居酒屋]

明日子供が東京に戻るため、今夜はお別れ会です。
有休を取っての帰省でしたが、やはり3泊するのが精一杯です。
近所の「扇屋」で夕食を共にしました。

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二十歳を超えて、子供もお酒で乾杯です。

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こうして一緒にお酒を飲めることが昔からの夢でした。

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社会人になってまだ1年生ですが、東京で一人頑張っているのが、何とも頼もしく
感じています。
家内は愛知に戻って来てほしいばっかりですが、私は本人の思い通りに生きていけば
良いと思っています。
たった一度の人生なのですから・・・・
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旬彩和食 うえの山 [お酒・居酒屋]

昨夜、前職時親しくさせていただいた知人と会食しました。
この方とは、初めてお会いしてから、かれこれ25年経つかと思います。
今回お会いするのは2年ぶりで、楽しい時間を過ごすことができました。

店は、伏見にある「うえの山」。
このお店は数年前に先週ライブ演奏した知人に教えていただき、それ以来
何度か訪れています。
土曜日とあってすいていましたが、その分時間を気にすることなく会話を
楽しむことができました。

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寿司割烹なので、料金は少々お高いですが、隠れた穴場的店で
人をもてなすには面白い店だと思います。
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美味しい小料理屋 [お酒・居酒屋]

昨日、叔父(母の弟さん)夫婦の新居祝いに出かけてきました。
自宅から徒歩10分ほどのところにあり、新居の横は大きな川が流れいて
景色が素晴らしい、素敵な家でした。
家の見学、歓談をして、3人で夕食に出かけます。
私が今月中旬に愛知へ戻るため、お別れ会を兼ねてご馳走になりました。

小料理屋樽平です。

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叔父さんに誘われ、この1年で5回ほどこの店に来ています、本当に料理が
美味しい店です。
夫婦二人だけで切り盛りしていますが、常連さんでいつも賑わっています。

新鮮な刺身や鍋、最後の締めの雑炊も申し分ない味でした。

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叔父さんの奥様が経営するスナックへ出向きます。

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久しぶりにカラオケを楽しみました。
いつも温かく声をかけてくれる叔父さん達に感謝しかありません。
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