ガウディとサグラダ・ファミリア展 [絵画・芸術]
名古屋市美術館で開催されている「ガウディとサグラダ・ファミリア展」へ行って来ました。
チケットは大人1800円と少々高かったですが、多くの人が来場していました。
入場してすぐの所に特大のパネルがあり、来場者の写真スポットになっていました。
サグラダ・ファミリア聖堂は1880年代に建築が始まり、140年以上経った今でもまだ未完成という信じられないくらいの摩訶不思議な建造物です。
100点を超える資料、図面、模型、写真が展示されていて、実に見応えがありました。
撮影できる場所は限られていましたが、多くの来場者が写真を撮っていました。
私自身建築家アントニ・ガウディについてほとんど知らなかったのですが、今回の展示会で彼の年譜を辿り凄い建築家だったことを再認識しました。それにしても最期がミサに行く途中つまづいて路面電車に撥ねられ命を落とすとはなんて不運な死でしょう。衣服もみずぼらしかったため、ガウディとは分からず、病院へ運ぶタクシーも3台拒否られたとも書かれていました。悲しすぎます。
「サグラダ・ファミリア」の歴史を知るにつれ、実物が見たくなりました。スペインのバルセロナ、遠いですが死ぬまでに一度訪れて見たいものです。
チケットは大人1800円と少々高かったですが、多くの人が来場していました。
入場してすぐの所に特大のパネルがあり、来場者の写真スポットになっていました。
サグラダ・ファミリア聖堂は1880年代に建築が始まり、140年以上経った今でもまだ未完成という信じられないくらいの摩訶不思議な建造物です。
100点を超える資料、図面、模型、写真が展示されていて、実に見応えがありました。
撮影できる場所は限られていましたが、多くの来場者が写真を撮っていました。
私自身建築家アントニ・ガウディについてほとんど知らなかったのですが、今回の展示会で彼の年譜を辿り凄い建築家だったことを再認識しました。それにしても最期がミサに行く途中つまづいて路面電車に撥ねられ命を落とすとはなんて不運な死でしょう。衣服もみずぼらしかったため、ガウディとは分からず、病院へ運ぶタクシーも3台拒否られたとも書かれていました。悲しすぎます。
「サグラダ・ファミリア」の歴史を知るにつれ、実物が見たくなりました。スペインのバルセロナ、遠いですが死ぬまでに一度訪れて見たいものです。