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野呂山 [旅行・ドライブ]

午前中、車で「野呂山」に行ってきました。
野呂山は呉にある標高839メートルの山で、東西2㌔の高原の総称です。
この野呂山周辺は見どころが一杯です。

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駐車場のすぐ近くに「氷池」があります。水中にはスイレンやジュンサイなどの水草があり、
冬には全面氷が張るようです。そして緑に囲まれた道を進むと、

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「かぶと岩展望台」に着きます。
眼下に広がる瀬戸内海の眺めは素晴らしいの一言。

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空気の澄んだ森林道を進んでいきます。

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すると、「弘法寺」が見えてきます。

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この寺は、730年頃の建立で、弘法大師が修行された場所と伝えられています。
ここから見る風景も絶景です。

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「かぶと岩展望台」とは別に、「弘法寺」すぐ近くに、「星降る展望台」があります。

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夜は周りの光が少ないことから満点の星空が満喫できるそうです。
デートで来るなら最高かもしれません。

家から片道約50㌔ですが、有料道路を使えば1時間半で到着することができます。
先日行った「弥山」といい、自然を満喫できる場所が多いいのを実感しています。
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とことん宮島を楽しむ [旅行・ドライブ]

気候も穏やかで、こんな日は家にいるには勿体ない・・・。

宮島で一番高い山、弥山に登ることにしました。

思い立ったが吉日、一人で出かけることにしました。
1月末にも知人と宮島に行きましたが、今日は誰に気を遣うことなく、とことん宮島を楽しむ
ことにしました。

宮島に着いたのが正午前。弥山に登る前に腹ごしらえをします。
宮島の名物では牡蠣が有名ですが、実はあなごもよく知られています。
今日は、「穴子丼」を注文しました。

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1700円と少々お高いですが、たれが甘辛く口の中で美味しさが広がります。

「弥山」に行く為に、「宮島ロープウェー」を使います。
行きはうぐいす歩道を散策しながら乗り場に向かいます。
途中いたるところで鹿に出会い、「紅葉谷駅」に着きます。

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「紅葉谷駅」から「獅子岩駅」までおよそ30分。
2種類のロープウェイを楽しむことができます。
ここから山頂まで歩いて約1キロ、時間で約30分です。

余裕と思ってましたが、歩き始めると結構これがきつい(苦)。普段運動をしていないせいか、
すっかり脚力が弱っていることに気が付きました。

それでも、歩いていると鶯の鳴き声が聴け、瀬戸内海の絶景や原始林の眺めを楽しむことが
できます。

途中「弥山本堂」を通ります。ここには「消えずの霊火堂」があります。

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さらに登ると、奇岩「くくり岩」
自然が創り出した巨岩のアーチです。

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ここを抜けると、弥山山頂に着きます。標高は535メートル。

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展望台から見る景色は、絶景の一言。その美しさに疲れも吹っ飛びます。

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360度のパノラマ展望を堪能して、下山します。

紅葉谷駅から紅葉谷公園を通ると、ホテル「岩惣」が見えてきました。

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このホテルは、昭和天皇をはじめ、各界の著名人が泊まる由緒あるホテルですが、ここの
オーナーは、私の遠い親戚にあたります。

厳島神社の「大鳥居」はちょうど干潮で、鳥居の真下まで近づくことができました。

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凄い迫力です。やはり歴史がある建造物は見ごたえがあります。

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桜も少し散り始めていましたが、五重塔と桜も見事でした。

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それにしても平日にも関わらず、観光客の多さに驚きました。約4割は外国人だと思います。

あとどれだけ広島にいるか分かりませんが、時間が許す限り色々見て回りたいと思います。
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広島の繁華街を散策 [旅行・ドライブ]

今日から三連休です。
広島の地で1年が経ちますが、これまで広島の繁華街に出たことがないことに気づきます。
朝起きして外出します。
楽々園まで歩き、広電に乗車します。
広電は広島駅と宮島口を結ぶ電車で、西広島から路面電車に変わります。

広島で一番の繁華街は、広島駅前ではなく、紙屋町一体でしょう。
「紙屋町西」で降車して、この界隈を探索します。

ここの通りは、百貨店の「福屋本店」、「SOGO」、「三越」や、家電の「エディオン本店」、
東急ハンズなどがあり、1本奥に入ると、本通り商店街には「PARCO」もあります。

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広電本線の通りを歩くと、名古屋で言えば、栄の三越から松坂屋に向かって歩く情景に
似た感じがします。

また「本通り」はアーケード街になっており、雨を気にする必要もありません。

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こちらは全長600メートルくらいあり、非常に多くの店舗が並んでいます。名古屋の
大須商店街と比較すると、こちらの方が綺麗な感じがします。

一番驚いたのは、広島にも地下街があるということ。これは今日訪れるまで知りませんでした。
シャレオと呼ばれています。

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広島では唯一の地下街だそうです。
名古屋の地下街と比較すると、規模は小さなものですが、言葉通り、オシャレな雰囲気で、
楽しむことができそうです。

ここを起点とすると、「原爆ドーム」、「平和記念資料館」、「県立総合体育館」、
「ひろしま美術館」など主要公共施設は徒歩圏内であり、広島の街を満喫できるはずです。
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厳島神社(宮島) [旅行・ドライブ]

昨日、愛知から仕事時代の友人が泊まりで広島に来てくれました。

友人は同じIT関連の方で、単に仕事の枠を超えて、プライベートでも大変お世話に
なった方でした。私より3歳上ですが、兄のような存在です。
午前13時過ぎに最寄りの駅に着き、私は家内と一緒に迎えに行きます。
3人でお好み焼きを食べ、自宅で談笑します。

夕方、予約していた近所の居酒屋に行きます。友人の甥っ子夫妻が広島に在住している
ため、電話で呼び出し、色々な話で盛り上がりました。その後スナックをはしごし、
本当に久しぶりに楽しいひと時を過ごしました。自宅に戻ったのは午前0時を過ぎて
いました。その日は我が家に泊まっていただきます。

本日は、折角なので、友人にとっては30年ぶりという宮島に、家内も一緒に3人で
観光に出かけました。

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私にとっても17年ぶりのことでしたが、気候も穏やかで、ゆっくりとした時間を過ごす
ことができました。昼食は牡蠣料理を堪能しました。

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その後、広島駅まで車で送り、別れました。
私のことを心配してくれて、態々会いに来てくれた心遣いが、なんともありがたく
嬉しかったです。
今は、自分にとって、会いたい、話したいと思える人間とだけ付き合っていける環境
なので、幸せなことかもしれません。
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錦帯橋と岩国城 [旅行・ドライブ]

午前中、叔母へ新年の挨拶を済ませ、父を見舞った後、宮島に行こうということ
になりました。車で宮島口につくと、駐車場はどこも満車で何時間待てばよいかわかりません。
仕方なく、そのまま山口の錦帯橋まで行くことにしました。錦帯橋は3年ぶりです。
錦帯橋、ロープウェイ、岩国城の入城のセットチケットを購入しました。

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錦帯橋は何度見ても感動します。
ロープウェイに向かう途中はお土産物が立ち並んでいましたが、
れんこんコロッケの看板が気になり買って食べてみました。

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1個150円と少々お高いですが、外はサクサク、中はジューシーで美味しかったです。

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ロープウェイの乗車時間はわずか3分、その後徒歩5分で岩国城へ到着です。

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天守閣から臨む、錦帯橋を中心とした街並みの景観は素晴らしいの一言。

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家内、子供も大変喜んでくれました。
気候も穏やかで、年明け早々、良い気分転換ができました。
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見所一杯 "東京ドイツ村" [旅行・ドライブ]

12月2日、昨日の子供の演奏会を終えた日は池袋で一泊しました。
久しぶりの東京でしたので、この日ははとバスでバスツアーの予約をしておきました。

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ツアー名は、
「新鮮!貝焼き食べ放題と東京ドイツ村イルミネーション」です。

東京は、社会人時、出張で何度も来ているので、都内で特に観光したい場所はほとんど
ありません。
東京ドイツ村は、場所が千葉県であること。そして家内が無類の貝好きなこともあり、
これに決めました。

浜松町のバスターミナルを10:00に出発します。
東京アクアラインも初めて通りました。
途中「宮津影丸」という海苔のショッピングを楽しみます。

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ここの社長さんは、色々な局から取材を受けているようで、話が上手。
ほとんどの客が、大量に商品を買っていました。
ただ、言うだけあって海苔は本当に美味しいです。

その後昼食を、「漁師料理たてやま」で貝焼きを楽しみます。
帆立、サザエ等の活貝、干物、肉類、サラダ、デザート、フルーツ、ライス・・・

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食後、「小泉酒造」で地酒の試飲をします。

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私も大吟醸を何杯かいただき、ほろ酔い加減です。

そして、最終目的地、「東京ドイツ村」に到着します。
東京ドイツ村は関東三大イルミネーションにも選ばれています。
広大な敷地で、素晴らしいの一言です!

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見て損はありません。絶対お勧めスポットです。
この日も平日でありながら、観光バスが80台ほど来ていました。

平日に、こうして小旅行を楽しめることに、ただただ感謝です。
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萩そして秋吉台へ その2 [旅行・ドライブ]

11月4日、午前9時前にホテルをチェックアウトします。
本日の目的は、秋芳洞並びに秋吉台です。
萩から秋芳洞までは車で45分と近いのです。

9時50分に、「秋芳洞」に到着します。
高校の修学旅行で訪れましたが、広い洞窟だったという記憶しか残っていません。

ややさびれた土産物屋を通り抜けます。

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チケット大人1200円で購入して、鍾乳洞入口へ・・・。

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入洞して振り返ると、外部の光が実に美しい。

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「百枚皿」です。
段丘の中腹から流れ出る水が、波紋の形に固まったものです。
多くの皿 を並べたような姿から百枚皿と名付けられたそうです。

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「黄金柱」です。
黒谷支洞の分岐点近くにある石灰華柱。天井近くの岩のすき間から流れ出た地下水が作り出した
もので、表面に細かい模様が入り、レースのカーテンを垂らしたような華やかさです。
照明に浮かび上がる姿は、秋芳洞のシンボル的存在といえます。

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洞内の壮大さは、やはり日本一だと思いました。
自然の凄さを感じてしまいます。

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秋芳洞を出て、車を止めていた土産物店でコーヒータイムを取ります。
店主と世間話をしていると、近年観光客は減っているそうです。
修学旅行先の定番と思っていましたが、最近の学校は海外が増えていると嘆いていました。
確かに土産物屋も閑散として活気がありません。
こんな鍾乳洞は、世界にも類がないはずなので、もっと認知されればと思わずには
いられません。

秋芳洞の上の大地が「秋吉台」です。

秋吉台は、山口県美祢市中・東部に広がる日本最大のカルスト台地です。
北東方向に約16km、北西方向に約6kmの広がりを有します。

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360度のパノラマワールドが広がります。

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修学旅行時は時間がなく展望台のみで終わりましたが、家内と30分かけて、
若竹山まで歩きました。
(昭和24年に皇太子殿下(現天皇)もここに来たそうです)

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秋風を受けながらとてもよい運動になりました。

今年色々な出来事があり、久しぶりにこうして家内と一緒に旅行ができ幸せです。

愛知だと一泊で車で行ける範囲は、北陸、伊豆、京都・奈良が限界ですが、
広島を起点にすると、中国地方はもちろん、四国、九州まで広がります。
この広島にいる間に、時間を作って旅行を企画していけたらと思います。
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萩そして秋吉台へ その1 [旅行・ドライブ]

11月3日~4日、家内と一緒に山口県の萩、秋芳洞に一泊で出かけてきました。

秋芳洞は、かつて高校の修学旅行で行ったことがありますが、萩は初めてです。
私自身、日本史が大好きで、史跡名勝を巡ることが趣味でもあります。
萩は昔から一度訪れて見たい場所でした。

最初に訪れたのは、「萩反射炉」です。

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現在残っている遺構は、反射炉の煙突にあたる部分でです。上方で二股に分かれている
ように見えますが、実際はそれぞれ独立した2本の煙突となっています。
近世の反射炉で現存するのは、伊豆の韮山とここの2基だけで、貴重な遺跡であることは、
間違いありません。

松下村塾です。

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吉田松陰が萩の自宅で松下村塾を開いた期間は長くても1年半といわれています。
しかも松下村塾で松陰の教えを受けたのは、近所に住む下級武士がほとんどです。
しかしそんな少年たちは幕末から明治にかけて日本をリードした人間ばかりです。

維新前後で倒れた者は、高杉晋作、久坂玄瑞、維新まで生き残り明治政府で活躍
した人には、前原一誠、伊藤博文、山県有朋など名だたる人です。
それらの偉人が、この萩に時を同じく住んでいたことに、驚きです。

左の写真は、松下村塾の部屋。右は松下村塾隣にある、松陰が自宅謹慎の身であった
時に過ごした3畳半の部屋です。

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松下村塾から南に徒歩5分のところに、「伊藤博文の旧宅と別邸」があります。

伊藤博文の旧宅。部屋には博文の父母、妻の写真が飾られています。
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伊藤博文の別邸。旧宅に比べて豪邸です。部屋数も多く、暗殺される数年前に建てられた
ようです。

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伊藤博文の家から車で南東に5分、ここに吉田松陰誕生の地、そして墓があります。

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(内閣総理大臣になった山県有朋の字なので驚きです。彼もまた松下村塾の生徒でした)

吉田松陰だけでなく、高杉晋作や久坂玄瑞などの墓もあり驚きました。

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松陰30歳、高杉晋作29歳、処刑、病死、理由は違いますが、本当に早い死です。
墓は小高い山の中腹にあり、萩が一望できる場所です。

萩の城下町に向かいます。

昼食は、ちゃんぽんを食べましたがマー油がきいて美味しかったです。
夏みかんソフトクリームを食べながら、城下町を散策します。

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菊屋横丁と江戸屋横丁を一周するだけで、見どころ満載です。

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菊屋家の白壁沿いに歩いていくと、右手に「高杉晋作誕生の地」があります。

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高杉晋作はこの菊屋横丁の萩城下で1839年に生まれています。
松下村塾生であり、奇兵隊を組織し、小倉口攻めなどでも活躍しています。

この旧宅の座敷、裏庭には井戸がそのまま残っています。

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菊屋横丁を南下し高杉晋作立志像を左手に曲がり、2本目に江戸屋横丁に入ります。
金毘羅社を通ると、やがて「木戸孝允旧宅」があります。

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晋作の家に比べると、2階建ての豪邸です。
木戸孝允は明治政府を創業した近代日本の設計者です。伊藤博文や青木周蔵も木戸が
一から育て上げています。

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菊屋横丁と名がついているのは、重要文化財に指定されている、「菊屋家住宅」からです。

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菊屋家は、毛利元就の萩入国に従い、山口から萩に移り、城下の町づくりに尽力して
呉服町に屋敷を拝領しました。

主屋、本蔵、金蔵、釜場、米蔵の五棟が重要文化財にしていされています。
美術品、民具、古書等500点余り部屋に常設されています。
部屋の広さは半端ではありません。
写真の時計は伊藤博文から贈られたものだそうです。

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それ以上に見ごたえのあるのが、庭園です。その美しさは言葉で表現し辛いです。

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入場料は大人600円ですが正直安いと思います。


十分に観光を満喫して、今晩のお宿、「萩グランドホテル天空」に到着します。

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インターネットで予約していましたが、少し古いですが大きなホテルでした。
楽しみにしていた夕飯。河豚、アワビ、蟹等の会席料理を堪能します。

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部屋で今日訪れた観光名勝を振り返りつつ、お酒と疲労からいつしか眠りについて
いました。
翌日は、秋芳洞に行きます。
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大和ミュージアム [旅行・ドライブ]

10月14日に、呉市にある大和ミュージアムに行ってきました。

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今年は開業10周年だそうです。

一番の目玉は、1階にある、10分の1の戦艦大和です。
他にもゼロ戦のレプリカも展示されています。

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2階のテラスに出ると、近くに、巨大な潜水艦も見ることができます。

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呉市は、海軍、海軍工廠のまちとして知られています。
呉の歴史とその近代化の礎となった各種の科学技術をここで見ることができます。

大和を好きな人なら、一度は訪れてもよいのでは・・・。
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江田島 [旅行・ドライブ]

10月23日~25日まで、埼玉から友人が泊まりで遊びにきました。
友人は、小学校5年、6年の時、この広島でクラスが一緒だった級友です。

24日は、当時通った小学校を訪れたり、名物のお好み焼きを食べたり、深夜まで飲んで食べて
話が尽きませんでした。

昨日は彼のリクエストで、

江田島

に行ってきました。

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広島の観光地は、世界遺産である宮島や原爆ドームばかり脚光をあびていますが、
この江田島は絶対お勧めの観光スポットと言えます。

瀬戸内海ではかなり大きい島ですが、行きは呉ポートピアからフェリーに乗船します。

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フェリー乗り場のおじさんに、江田島で食事をするお勧めのお店を聞いたところ、
海辺の新鮮市場を教えてくれました。
地元で取れた水産物の直販施設で、1階の売り場でお好みの刺身を選び、2階で
炊き込みご飯、小魚の味噌汁をついで食べるシステムです。

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この日のご飯は、松茸ご飯、イカ飯、ホタテ飯、チヌ飯、チリメンの5種類ですが、
全て食べ放題です。
ご飯、味噌汁、刺身はどれも信じられないくらい美味しく、友人も私も大満足です。
営業時間は、11時~2時までですが、食べ終えて12時過ぎに店を出た時は、この
定食は売り切れの看板がでていました。

お腹が一杯になった私たちは、
海上自衛隊に向かいます。
ここは知るぞ知る旧海軍兵学校です。

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入場無料で、敷地内の施設を、1時間半に渡って案内、説明をしてくれます。
どの建造物も、歴史があり、荘厳です。

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海上自衛隊の生徒さんが訓練されていました。
館内には戦前の海軍大尉や総理大臣の貴重な資料や、戦争で亡くなられた
青年の遺書等、色々考えさせられる品が展示されています。

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本物の潜水艇や砲弾(実際に戦艦大和にあったもの)も迫力満点です。

島と広島を結ぶ、音戸大橋

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竹馬の友と久しぶりに会い、懐かしく、また嬉しかったです。
広島駅まで送り、またの出会いを約束して別れましたが、心から楽しむことができました。
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秘境 『三段峡』 [旅行・ドライブ]

家内と一緒に

『三段峡』

に行ってきました。
ここは、小学5年生の時に父親と一緒に行った思い出の場所・・・。

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十数年前まで、可部線が通じていたが、今はこの場所までは電車は通っていません。
ただ自宅から車で約1時間15分でいけるのだから近いもです。

『三段峡』は、日本百景でもあり、広島では最も見ごたえのある景勝地だと思います。

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三段峡の玄関口である、『長淵』を過ぎ、『姉妹滝』が目に飛び込んできます。
清流が実に美しい。

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しばらく歩くと『女夫淵』。大小の二つの淵が寄り添うように続いています。水の流れは静かで、
底知れぬ紺碧の淵を形作っています。

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次に見えてきたのは『石樋』。200メートルに渡って、ひとつの大きな花崗岩の盤を侵食し、
水路のように流れが続いています。実に壮大です。

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そして、今回の目的地『黒淵』。
三段峡随一の景勝地で、切り立つ絶壁に囲まれたこの場所は、深い緑色の水をたたえています。
往復500円で乗った渡船はゆっくりと水面を進み、実に気分を穏やかにしてくれます。
きっと秋の紅葉も素晴らしいことでしょう。

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渡船から降りて茶店でいただくだんごも実に美味しかったです。

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家内もとても喜んでくれたが、しばらく続いた疲労感も吹き飛んでしまうほど、気分転換ができました。

どんな時も、ゆとり心を忘れないようにしたいものです・・。
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趣がある『広島城』 [旅行・ドライブ]

原爆ドームから約1㌔、徒歩20分のところに、

広島城

があります。

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広島城は、毛利輝元が1591年に入城、その後、福島正則、浅野長晟が城主になっています。
1945年の原爆で、天守閣、表御門等全て崩壊されましたが、1958年に現在の天守閣が再建
されてています。

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これまで数々の日本の城を見てきましたが、広島城は、とても貫禄があります。

また城内には、護国神社もあります。

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立地がよいせいか、正月等は、厳島神社よりも多くの参拝者で賑わいます。

これからも、時間を割いて、日本のお城巡りをしてみたいと思います。
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平和を考える『平和記念公園』 [旅行・ドライブ]

昨日、原爆ドームを訪れましたが、元安川の対岸には、平和記念公園があります。

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広島平和記念資料館は、学校の修学旅行では、大半が訪れる場所です。
広島の歩みと、原爆被害の実相の展示を行い、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を訴え続けています。


原爆死没者慰霊碑も、8月6日の
式典では、必ずテレビ中継されます。

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老若男女問わず、多くの人がこの場で、命の尊さを考えさせられます。
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戦後70年を考える 原爆ドーム [旅行・ドライブ]

原爆ドーム

に行ってきました。

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原爆ドームは、これまで何回か訪れていますが、これほどゆっくりと時間をかけて見たのは
初めてです。

色々な角度から、写真を撮ってみました。

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1945年8月6日、世界最初の原子爆弾により、大破、全焼。核兵器の悲惨さを今に伝え、
世界平和を訴え続けるヒロシマの象徴です。1996年に世界遺産に登録されました。


広島は、外国人観光客が、初めて年間100万人を超えたそうです。
原爆ドームのある広島市、宮島のある廿日市、
そして、しまなみ海道のある尾道でその90%を占めるそうです。

この日も外国人観光客を大勢見かけました。特にアメリカ人が多かったように思います。
  
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ドームをみて、皆どのようなことを考えているのでしょう・・・。
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素晴らしい景観 絵下山 [旅行・ドライブ]

絵下山

に行ってきました。

この山は、小学5年生の頃2度程登ったことがある思い出の山です。
広島に戻ったら、もう一度登ってみたいと考えていました。

子供時は、はげ山で、道も整備されていませんでしたが、今は舗装され、森林で覆われて
います。
過去2回は、歩いての登山でしたが、今回は、時間の余裕もないので、車で山頂まで行きます。

なぜこの山にもう一度行きたいと思ったか・・。
それは、子供心に山頂からみる眺望が素晴らしかったという記憶が残っているからです。
瀬戸内海に広がる島々が実に美しかったのです。

今日その景色を見て、当時の記憶に、間違いはありませんでした。

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当時はなにもありませんでしたが、今は山頂一帯、公園として綺麗に整備されています。
広島市内や広島湾の島々を見渡せる展望スポットとしては最高です。
見渡せる範囲は、かなり広範囲です。

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小学生の時に行った、江田島や宮島も本当に近くです。

また、公園一帯から少し離れた山頂には、当時はなかったTV塔も高くそびえたっていました。

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ドライブがてらデートに行く場所としても最適です!
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ローズフェスティバル [旅行・ドライブ]

母を誘って、広島市植物公園に行ってきました。
5月16日~31日まで、ローズフェスティバル2015が開催されています。

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闘病生活の続く母に、緑と花で気分転換をしてもらいたいという思いです。

植物園は、家から車で10分と、とても近くにあります。
車椅子を借りて、私が押して園内を周ります。

バラ園では、モダンローズ・オールドローズや世界の野生種約700種類のバラが咲き誇ります。

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バラ以外にもサボテンの温室や、睡蓮の池など見どころもたくさんありました。

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平日、朝一番とあって、お客も少く、ゆっくり落ち着いて鑑賞することができました。
普段、自宅と病院で過ごすことが多く、久しぶりに自然に触れ、母もとても喜んでくれました。

機会を見つけて、また誘ってみようと思います。
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なばなの里 チューリップまつり  [旅行・ドライブ]

家内と一緒に、三重県長島にある、
なばなの里、チューリップまつりを見に行きました。 

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チューリップまつりは年間で最も人気のあるイベントです。
3月下旬頃から早咲きのチューリップの開花に合わせ4月下旬頃まで見頃です。

里内にある 国内最大級の花園 「花ひろば」、面積約43,000㎡
(ナゴヤドームのフィールド約3.2個分)の広さで、それは壮大なスケールです。

「花ひろば」全体を大きなキャンバスに見立てて、赤・白・黄色のカラーを中心に大きなウェーブ
が描くように植えられています。

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特に「花ひろば」に併設された展望台から眺める「チューリップ」は素晴らしいです。
ドラえもんに見立てた花の美しさに子供たちも大喜びです。

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イタリアンのお店で昼食を取りましたが、本格的なパスタ、ピザ共に美味しかったです。

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チューリップ以外にも水仙や桃の木など見どころ満載で、本当によく歩きました。

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久しぶりに心身ともにリフレッシュできました。
美味しい食事もいいですが、美しい草花も本当に疲れを癒してくれます。
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久々の北海道旅行 [旅行・ドライブ]

9月15日から3泊4日で北海道に旅行に行ってきました。
北海道は4年ぶりです。
http://tomo35.blog.so-net.ne.jp/2009-05-14

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【初日】

日本航空3105便で11:10分発離陸し、新千歳空港に12:55分に到着。
バスで約170㌔走り、十勝清水の大草原を通り、

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17:00に十勝川温泉「ホテル大平原」に到着します。

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食事はバイキングでしたが、品数は豊富で、とても美味しいかったです。

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【2日目】 大雨

ホテルを8:00に出発。台風の影響で大雨ですが、最初の目的地、
湖面の色が変わる神秘の湖と言われるオンネトーです。

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特別天然記念物のマリモが生息することで有名な阿寒湖に到着です。

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ここで昼食。船着き場の船を見ながら、ワカサギの天ぷらが食べ放題でした。

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アイヌの、コタンの通りで、民芸品のお店を見つつ、

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子供への土産を買ったり、お洒落なカフェでコーヒーを楽しみます。

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霧に包まれた神秘の湖、摩周湖。到着した時は、大雨のピークでした。
湖は全く見えませんでした。残念・・・
添乗員に勧められたお菓子を食べて一息つきます。

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壮大な屈斜路湖の大パノラマを望む美幌峠

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ここでも、屈斜路湖はほとんど見ることができませんでした。
美空ひばりが歌った美幌峠の石碑がたっています。

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本日の宿泊先、温根湯温泉「四季平安の館」に到着します。

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食事では毛ガニが丸々一匹!お酒も進み大満足です。
部屋はモダンで、しかも二部屋。感激です。

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【3日目】 快晴

ホテルを8時出発です。最初に向かったのは、キタキツネ牧場
キツネは放し飼いで、人にも慣れています。

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極彩色の大自然が続く石北峠。標高1050㍍からの眺めは最高です。
途中、車中から見えた人工湖、大雪ダムも素敵でした。

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層雲峡に着きます。渓谷を流れる対照的な2つの滝、写真は銀河の滝

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層雲峡の絶景大パノラマを望める黒岳ロープウェイ。
層雲峡駅(標高670㍍)から黒岳駅(標高1300㍍)を約10分で昇ります。

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標高1984㍍の黒岳は紅葉しており、とても美しかったです。

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黒岳の反対側のパノラマ風景も壮大です。白樺も見事でした。


今晩の宿泊先、「登別温泉石水亭」。露天風呂が最高でした。

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【4日目】 晴れ

最終日は、ホテルを遅めの10時に出発。
地獄谷に到着します。地獄を連想させる荒々しい眺めは迫力満点です。

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空港では、やはり北海道なので、ラーメンを昼食にしました。
えびそばを食べましたが、濃いめのスープはくせになりそうです。

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新千歳空港を日本空港3110便で14:10発、中部国際空港に到着は16:00でした。

4年前に行った北海道とは、まったく別のルートで、主に東を周りましたが、心から旅行を楽しむ
ことができました。
高速はほとんど車が走っておらず、自然を満喫することができました。台風の影響で、初日、
2日目が雨だったのが心残りですが・・・。

次回は北を周ってみたいと思います。
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知多半島へ旅行 [旅行・ドライブ]

知多半島へ一泊2日で温泉旅行に行ってきました。
義母の誕生日が近いため、慰労を兼ねて家内と3人で車で出かけました。
泊りでの旅行は久しぶりです。

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宿泊場所は、湯元温泉「ホテル小野浦」。
全室オーシャンビューで、部屋からは伊勢湾が一望できます。

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開業18周年ということですが、料理は品数が多く、最高に美味しかったです。

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私は「知多牛レアステーキ風」を、家内と義母は「知多牛しゃぶしゃぶ」を選びます。
鶏五目釜飯、サザエのつぼ焼き、エビフライは食べ放題で1人で10本近く食べました。

お風呂には3回入りました。露天風呂にも入りましたが、海の眺めは本当に最高です。
朝風呂はいいものです。
朝食はバイキングで品数が多くて驚きました。朝これだけの量を食べるのは久しぶりです。

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チェックアウト後、近くにある「ナチュラル村」に寄ってみます。

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新鮮な野菜がお値打ちに売られており、家内はたくさんの野菜やフルーツを買っていました。

美浜インターに入る前に「えびせんべいの里」にも寄ります。

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ここはえびせんが試食自由、コーヒーもただで飲み放題なので、常に多くの人で賑わいます。

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一泊ではありましたが、やはり温泉は心が安らぎます。
美味しい料理とお風呂、久しぶりにリラックスできる時間を過ごすことができました。
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香嵐渓2012 [旅行・ドライブ]

香嵐渓に今年も出かけました。
片道車で1時間で行ける距離ですが、渋滞で到着するまで4時間かかりました。
昨年は、紅葉の景色には1週間程早かったですが、今年は快晴で、最も見頃の日となりました。

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香嵐渓は紅葉では、愛知県でも有名な観光スポットですので、バスツアー客も含めて人の数は
凄いものがあります。

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それにしても、言葉では表現できないほど素晴らしい紅葉です。

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昨年は猿回しをおこなっていましたが、、今年は、「松平わ太鼓」の演奏でした。
その音色は力強く、これも心に響きました。

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昨年と同じ店でにしん蕎麦を食べ、その後屋台で、さつまスティックを買って川辺で食べます。

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葉がひらひらと舞い落ちる情景に秋の終わりを感じさせます。

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美しい景色、素晴らしい演奏、人生のゆとりに通ずることに触れることができ幸せです。
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南信州 お土産盛りだくさんツアー [旅行・ドライブ]

家内と一緒に日帰りでバスツアーに出かてきました。
このツアーのキャッチコピーが魅力的で、思わず申し込んでしまいました。
それは、
「南信州ざっくざく りんご・梨・ピオーネ・ベジ狩り楽しすぎる収穫まつり 手ぶらで帰れないお土産付」

あいにくの小雨でしたが、名古屋駅を8時20分に出発します。
高速で中央道に入り、南信州の「伊那みはらしファーム」(長野県伊那市)に到着します。

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ここで、ベジタブル狩りを楽しみます。小松菜をビニールにつめ放題でした。

その後、駒ヶ根で昼食です。『松茸ご飯食べ放題と牛すきやき鍋』です。
今年初めての松茸でしたが、ご飯はお代わりしてしまいました。
ここで2種類のきのこを土産にいただきます。
そこからすぐ近くの信州ウィスキー&ワイン工場(マルス)を見学します。
私にとっては嬉しい場所です。貯蔵庫も見ごたえありますが、何より試飲が嬉しいです。
ワイン、ウイスキーを何杯かいただきました。

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藤稔(葡萄)狩りです。高価な葡萄ですが、自分で取った一房はお土産です。

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次は、松川・りんご&なし狩りです。食べ放題でした。
梨は「21世紀」、りんごは「津軽」でした。美味しいのですが、それほど食べれるものでもありません。

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ここではお土産に、りんごと梨一人2kのお土産です。(重たいです)

その後、「お菓子の里飯田城」(長野県飯田市育良町)で、ゼリー菓子片手つかみ取り、
路の駅「そばの城」(長野県下伊那郡下條村睦沢)でそばを賞味します。
ここで名物おやき作りも体験しました。竜太うどんをプレゼントにいただきました。
(竜太というのは、峰竜太さんの出身地にちなんでの銘銘です)

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自宅まで抱えきれないお土産の重かったこと・・
あらためて今回の旅行でもらった品物は、

もぎたてりんご・梨を合わせて約2キロセット
小松菜(小ビニールつめ放題)
もぎたての藤稔(葡萄)一房
お野菜(葱)1品
2種類のきのこ
小梅・巨峰飴
ミニドラヤキ2個
ゼリー菓子
竜太うどん

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(写真は二人分です)

人気ツアーの理由がよく分かります。持ちきれない程のお土産でした。
これで採算が取れるのかと思うほどです。
観光はほとんどありませんが、たまには食とお土産中心のツアーも面白いと思いました。
とても良い息抜きになりました。
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ひるがの高原に行く [旅行・ドライブ]

昨日、家族で「ひるがの高原」に行ってきました。

瀬戸赤津ICから東海北陸道で約2時間、高鷲ICで降り、最初の目的地「ダイナランドゆり園」に到着します。

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ゆりの見頃は残念ながら過ぎていましたが、それでも広大な景色と美味しい空気を十分堪能
することができました。リフトで昇って眺める景色は最高です。

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ゆりには色々な種類があり、中にはこんなに花びらが多いものも・・
この地には関係の無い、「富山のブラックサイダー」を飲みましたが、醤油と胡椒のきいた、
独特の味でした。

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「クックラひるがの」で昼食を取ります。

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「飛騨牛網焼き定食]」を注文しました。
これほど美味しい肉は食べた事がないと言えるほど、肉の柔らかさとその味に感激しました。
「エバス」という洋食屋なので、機会があればもう一度食べに行きたいと思います。

「牧歌の里」に到着します。
その施設と園内は、美しくとても広大でした。

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花々はもちろん、イベントも盛りだくさんで、時間を忘れて楽しむことができます。

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家内も子供も花が大好きなので、歩くことは苦になりません。

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最後に、温泉「牧華」で入浴をしました。歩き疲れた体をお風呂で癒します。

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風呂上りに飲む缶ビールは最高です。
(運転があるので、当然ノンアルコールです)

心に残る思いでがまた一つできました。     
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京都夏物語 日帰りツアー [旅行・ドライブ]

まだまだ猛暑が続きますが、家族で日帰りで京都に行ってきました。

名勝、嵐山に到着します。
渡月橋
大学3年時にゼミ合宿で来た以来ですが、やはり風情があります。

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遠くから見る渡月橋の全景も素敵です。

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渡月橋すぐ近くのレストランで昼食をいただき、「美空ひばり座」をはじめ、嵯峨野を散策します。

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天龍寺を拝観しました。天龍寺は夢窓国師により建立された、臨済宗天龍寺派大本山。

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本堂もとてつもなく広いですが、庭園がまた素晴らしいの一言です。

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庭園内につくられた川のせせらぎ・・。川音が聞こえてきそうです。

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その後、竹林など散策をします。人力車も走り実に趣があります。

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嵐山を後にして、次に青もみじの別天地高雄に行きます。
駐車場から川床まで約10分ほど歩くと、高雄橋に着きます。清流の景色が美しく、川辺の
ほとりで、ひやしあめを飲んで一息つきます。

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そこから、私一人で、神護寺を拝観してきました。
(家内や子供はお寺に興味はなく、川辺で涼んでいるとのこと・・・)
神護寺は和気清麻呂が建立した、由緒ある寺です。国宝が実に17点もあります。

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朱色の金堂は実に壮大でした。

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最後は、井筒八ツ橋本舗で八つ橋を賞味し、帰途につきます。
京都は大変暑かったですが、やはり見所が多くて、本当に楽しい一時を過ごすことができました。


【おまけ】

帰路に向かう途中、高速から見えた三重県の御在所付近の山々の景色も素敵でした・・

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神戸 [旅行・ドライブ]

本日、家内と一緒に日帰バスツアーで神戸に行ってきました。
到着したのは11時40分。「神戸ベイシェラトンホテル」で飲茶の昼食です。
20種類以上の飲茶が次々に運ばれてきます。
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写真の他にも蟹スープ、蟹炒飯、ゴマ団子、マンゴープリンなど、十分に飲茶を堪能しました。

ホテルを後にして、新神戸駅近く、「布引ロープウェイ」でハーブ園山頂に向かいます。
ハーブや花は残念ながらあまり見頃とは言えませんでしたが、頂上にはドイツの古城をモチーフに
したレストハウスもあり、子供への土産を買います。
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ロープウェイから眺める神戸の街並みが実に素晴らしい!!
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その後、「北野異人館街」を散策します。私は初めてだったのですが、情緒豊かな
建造物に目が奪われます。
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有形文化財に指定されている、「うろこの家」に入りました。
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「うろこの家」は、神戸で最初に公開された異人館だそうです。外壁に貼られた天然石のスレートが、
ちょうどうろこのように見えるところからそう呼ばれるようになったそうです。
庭にあるイノシシの像の鼻を触ると幸せになるということで、私も家内もしっかりと触ってきました。

この他にも時間に追われながら、山手八番館や旧中国領事館など見学します。
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最後に「灘・酒心館」で日本酒を試飲させてもらいます。いい酒は一味違います。
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時間が少なくて、北野異人館の建造物もあまり見ることはできませんでしたが、また機会があれば
時を気にせず訪れたいものです。
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伊吹山 [旅行・ドライブ]

滋賀県にある伊吹山へドライブに、家内と出かけます。

自宅からは片道80kmと、ドライブには手頃な距離です。
名神高速を使って、関ヶ原インターを降りると、間もなく伊吹山ドライブウェイの料金所に着きます。
料金は前払いで3千円と、少し高めの設定です。

ドライブウェイの全長は17kmですが、途中標高800mから見る景色は実に素晴らしかったです。
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山頂の駐車場は標高1260mですが、着いたときは濃霧で下界はおろか、数十m先も見えません。
しかし折角なので、山頂(標高1377m)を目指して歩き始めます。

途中雨も降り始め、視界はほとんどゼロです。
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それでも登山客が意外に多いのに驚きました。
少し息を切らしながらも、何とか30分で無事山頂に到着しました。
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頂上にはレストハウスもいくつかありつかの間の休憩を・・
気温約10度(下界はこの日も30度以上ありました)と、ひんやりしていましたが、とても気持ちよかった
です。
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濃霧のため、山頂の花畑を見ることができず残念でしたが、いい運動になりました。
明日は少し筋肉痛になるかもしれません。

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蓬莱橋(世界一長い木造歩道橋) [旅行・ドライブ]

29日から家族車で一泊二日の旅行に出かけ、本日夕方に帰ってきました。

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写真は、島田駅近くにある「蓬莱橋」です。
大井川にかかるこの橋は、全長897.4mと世界一の長さを誇る木造歩道橋です。
長さとしてはギネスにも認定されているとのことで、その景観は素晴らしいの一言です。

29日午後4時前に宿泊先のホテルにチェックインしました。
初めて「かんぽの宿」を利用しました。
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駿河湾が一望でき、部屋もゆったりとしていて、とても寛げます。

一番楽しみにしていた夕食。
コースになっており、海の幸を中心とした旬の食材は美味しいの一言で、食べきれない
ほどの量でした。
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30日、遅めのチェックアウトして、「花沢の里」に向かいます。
「花沢の里」は風情溢れる家並みが昔の街道の面影を偲べ、自然が満喫できます。
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次に「日本平」に向かいます。
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日本平は静岡市にある標高308mの丘陵地で、「観光地100選」にも選ばれています。
あいにく雲で、富士山は見えませんでしたが、海と山の景観は素晴らしいの一言です。

観光はほとんどせず、ホテルでゆっくり時間を過ごした二日間でしたが料理も美味しく
とてもリフレッシュすることができました。

<別記>
8月28日(土)は子供の吹奏楽東海大会でした。長野県伊那で行われました。
愛知、三重、岐阜、静岡、長野の各県大会から勝ち進んだ15校です。
結果は金賞でした!(15校中金賞は5校)
私は残念ながらその日東京に仕事で出張でした。
素晴らしいです。おめでとう!
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春の奈良を訪れる [旅行・ドライブ]

春の風に誘われて奈良に行ってきました。

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急に行きたくなりました。昨日家内を誘い、本日朝7時過ぎに自宅を出ました。
奈良を訪れるのは実に28年振りです。

法隆寺の金堂と五重塔、何れも飛鳥時代の建立ですが、かの推古天皇と聖徳太子が創った
ものだと思うと感動してしまいます。世界遺産としてふさわしいものだと思います。

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中門に立つ塑像の金剛力士像は作者不明らしいですが実に迫力があります。
大宝蔵院で玉虫厨子などを見た後、東院伽藍にある夢殿に向かいます。

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東大門から西大門の道も実に風情があります。その後法隆寺を出て和食処で昼食です。

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お腹を満たして、車で東大寺に向かいます。
沿道では出店も数多く、鹿も人に慣れていて餌欲しさに近づいてきます。
南大門にある運慶・快慶作の木造金剛力士像は高さ8.4㍍、凄い迫力で言葉も
でません。

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入場料を払って進むと、大仏殿(金堂)が視界に入ります。

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本尊を祭っているだけあって、その大規模建築に驚かされます。
東大寺は奈良時代中期に聖武天皇によって創建されたものですが、多分木造建築としては
世界一といっても過言ではありません。

大仏殿(金堂)に入ると、盧舎那仏(本尊)の姿が目に入ります。

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やはり大きい。像は青銅で鋳造され752年に完成しました。本当に心が癒されます。

今回28年振りに訪れた奈良ですが、自宅からは車で3時間弱で来ることができます。
日帰りだと2箇所ほど名勝を見るのが精一杯ですが、休日を利用してまた訪れたいと
思います。何といっても日本の歴史、日本の文化を知ることができる地ですから・・・・
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秘湯「湯来温泉」 [旅行・ドライブ]

12月30日広島に帰省しました。
今回の帰省は、私の両親から、是非家内のお母さんもご一緒にと言われて実現しました。

広島の実家に午後1時に到着すると休む暇もなく6人で湯来温泉に出かけました。
湯来は、母の生家からほど近いところで昔からの温泉地です。
先月11月にオープンしたばかりの「湯来ロッジ」に宿泊します。
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景色が素晴らしく、部屋も清潔感一杯で、バイキング料理もサービスが行き届いており、
随分気持ちが癒されました。
この日は、上げ膳据え膳で皆くつろげたのではないかと思います。
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松茸御膳と京都寂光院 [旅行・ドライブ]

今日は会社のメンバで日帰り旅行です。行き先は若狭経由で、京都大原でした。

バスツアーでしたので一般の方も一緒です。
名鉄バスセンターを8時に出発し、名神・北陸道を走り琵琶湖を横目にドライブイン若狭松風に
到着します。昼食は売りの一つですので結構豪華でした。
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お品書きは、姿かに1匹、甘鯛の唐揚、松茸すき焼き鍋、松茸入り吸い物、松茸入り茶碗蒸し、
蛸色どり、果物そして甘エビと松茸御飯は食べ放題でした。

お土産をみた後、京都大原に向けて南下します。
大原バスターミナル付近に着くと1時間半あまり自由散策です。

三千院が有名ですが、私を含め4人は寂光院に行きます。
聖徳太子が建立し、平清盛の息女、建礼門院徳子が1185年に入寺しています。
平成12年に火災により損傷した為、現在の本堂は復元されたものです。
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本堂前西側庭園は、平家物語当時のままで、心字池、千年の姫小松、、苔むした石など
幽翠で哀れな美しさがあります。
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鑑賞途中小雨に見舞われましたが、やはり紅葉は心を落ち着かせます。

とても良い息抜きとなりました。
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でっかいどう!北海道旅行 [旅行・ドライブ]

8月27日~30日と遅い夏期休暇ですが、家族で北海道へ旅行に出かけました。
中部国際空港を13:45出発し、一路函館空港へ。

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27日(木)(曇り時々雨、走行距離40km)
空港からまずは、トラピスチヌ修道院に向かいます。
ここは日本で最初の女子修道院だそうですが、とても神聖な気持ちになるから不思議です。
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その後、五稜郭公園へ。全高98mの五稜郭タワーに上ってみます。
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日本初の洋式城郭であり、歴史で習った土方歳三や榎本武揚を思い出します。

湯の川温泉へ17:30到着しました。宿は「ホテル平成館しおさい亭」です。
料理はオープンキッチンバイキングですが、新鮮な寿司をはじめ全てが美味しかったです。
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食事後、100万ドルの函館夜景観賞に、函館山山頂に出かけます。
本日は曇り時々雨。出る前、バスガイドさんから、今日の天候では夜景は難しいと聞かされて
いました。しかし奇跡が起こりました。着いたわずか30分だけ、雨は止み、霧が消え見事な
夜景が・・・言葉を失うほど感動です!!
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28日(金)(曇り時々雨、走行距離200km)
ホテルを8:00に出ます。
函館元町の洋館を見学します。この辺りは、コマーシャルにも使われるようです。
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そしてBAYはこだての「金森赤レンガ倉庫群」を自由散策です。倉庫の中はお洒落な
お店が沢山あります。
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次に新日本三景のひとつ大沼国定公園に到着します。時折あいにくの大雨でした。
晴れていれば最高だったのですが・・・。
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その後、今なお噴煙を上げる昭和新山。自然の凄さを感じます。すごい迫力です。
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この山、個人の所有だそうです。驚きです。

洞爺湖畔温泉に到着。宿泊地は「洞爺湖万世閣」です。
本館、東館、西館と連なり、とても大きなホテルです。
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ホテル前は美しく広大な洞爺湖が広がります。
夕食は、和洋中35品ブッフェで初日同様やはり美味しく、ついつい食べ過ぎてしまいます。
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食後、家内と子供は舟で夜空を彩る洞爺湖花火大会を楽しみました。
(私は少し飲みすぎて、部屋で寝ていました)

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29日(土)(曇り時々晴れ、走行距離475km)
今日は実に距離の長い一日となりました.
ホテルを7:30に出発します。ひたすらバスは走ります。
昼食まで、バスはノンストップです。
昼食は、北海道名物ジンギスカンでした。臭みもなく美味しかったです。
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その後、富良野フラワーランドかみふらの季節の花々が見事です。それはまるで花の絨毯。
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8月から9月にかけては、サルビア、クレオメ、コスモスなどが見頃です。 IMG_1294.JPG IMG_1296.JPG
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美瑛(ケンとメリーの木・親子の木・セブンスターの木)などを車窓から眺めます。
富良野線を走る電車。一番北海道を感じさせる風景かもしれません。
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そして今や知らない人はないという旭山動物園です。
行ってみて日本一の来園数の理由が分かります。
動物との距離がとても近いのです。そして園内が狭いこと。1時間で一通りの館を見て
回ることが出来ます。とても密度の濃い体験ができます。
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動物園から札幌に戻ります。
藻岩山から、オレンジ色に輝く大都市・札幌の夜景を観賞するためです。
函館の夜景も素晴らしかったですが、札幌は360度の大パノラマでした。
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定山渓温泉、【ホテル鹿の湯】に入ったのは夜8時過ぎとなりまた。
夕食は「くつろぎ旬彩御膳」 。初日二日とバイキングでしたので、会席も新鮮です。
(ホテルの全景は翌朝撮りました)
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30日(日)(曇り時々晴れ、走行距離150km)
いよいよ最終日です。ホテルを8:00の出発します。
小樽でノスタルジックな雰囲気漂う運河の町を散策します。
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北菓桜でクリームたっぷりのシュークリームをいただき、小樽オルゴール堂では可愛らしいオルゴールを購入します。
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名残惜しみつつ新千歳空港から中部国際空港へ。

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空港到着は16:10着でした。

私にとって、北海道は生まれて初めての訪問地で、海外へ行くかのように新鮮でした。
幻想的な夜を彩る函館・札幌の夜景、富良野・美瑛の自然に触れる思い出深い4日間
でした!
北海道は広大で、観光地でも人がそれほど多くなく、とても時間がゆっくりしています。
こうして写真を整理しつつ、ブログにアップしながら、4日間の素晴らしい旅情に浸っています。
できれば、これから2度、3度かけて、道東、道北も是非旅してみたいと思います。
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