でっかいどう!北海道旅行 [旅行・ドライブ]
8月27日~30日と遅い夏期休暇ですが、家族で北海道へ旅行に出かけました。
中部国際空港を13:45出発し、一路函館空港へ。
27日(木)(曇り時々雨、走行距離40km)
空港からまずは、トラピスチヌ修道院に向かいます。
ここは日本で最初の女子修道院だそうですが、とても神聖な気持ちになるから不思議です。
その後、五稜郭公園へ。全高98mの五稜郭タワーに上ってみます。
日本初の洋式城郭であり、歴史で習った土方歳三や榎本武揚を思い出します。
湯の川温泉へ17:30到着しました。宿は「ホテル平成館しおさい亭」です。
料理はオープンキッチンバイキングですが、新鮮な寿司をはじめ全てが美味しかったです。
食事後、100万ドルの函館夜景観賞に、函館山山頂に出かけます。
本日は曇り時々雨。出る前、バスガイドさんから、今日の天候では夜景は難しいと聞かされて
いました。しかし奇跡が起こりました。着いたわずか30分だけ、雨は止み、霧が消え見事な
夜景が・・・言葉を失うほど感動です!!
28日(金)(曇り時々雨、走行距離200km)
ホテルを8:00に出ます。
函館元町の洋館を見学します。この辺りは、コマーシャルにも使われるようです。
そしてBAYはこだての「金森赤レンガ倉庫群」を自由散策です。倉庫の中はお洒落な
お店が沢山あります。
次に新日本三景のひとつ大沼国定公園に到着します。時折あいにくの大雨でした。
晴れていれば最高だったのですが・・・。
その後、今なお噴煙を上げる昭和新山。自然の凄さを感じます。すごい迫力です。
この山、個人の所有だそうです。驚きです。
洞爺湖畔温泉に到着。宿泊地は「洞爺湖万世閣」です。
本館、東館、西館と連なり、とても大きなホテルです。
ホテル前は美しく広大な洞爺湖が広がります。
夕食は、和洋中35品ブッフェで初日同様やはり美味しく、ついつい食べ過ぎてしまいます。
食後、家内と子供は舟で夜空を彩る洞爺湖花火大会を楽しみました。
(私は少し飲みすぎて、部屋で寝ていました)
29日(土)(曇り時々晴れ、走行距離475km)
今日は実に距離の長い一日となりました.
ホテルを7:30に出発します。ひたすらバスは走ります。
昼食まで、バスはノンストップです。
昼食は、北海道名物ジンギスカンでした。臭みもなく美味しかったです。
その後、富良野フラワーランドかみふらの季節の花々が見事です。それはまるで花の絨毯。
8月から9月にかけては、サルビア、クレオメ、コスモスなどが見頃です。
美瑛(ケンとメリーの木・親子の木・セブンスターの木)などを車窓から眺めます。
富良野線を走る電車。一番北海道を感じさせる風景かもしれません。
そして今や知らない人はないという旭山動物園です。
行ってみて日本一の来園数の理由が分かります。
動物との距離がとても近いのです。そして園内が狭いこと。1時間で一通りの館を見て
回ることが出来ます。とても密度の濃い体験ができます。
動物園から札幌に戻ります。
藻岩山から、オレンジ色に輝く大都市・札幌の夜景を観賞するためです。
函館の夜景も素晴らしかったですが、札幌は360度の大パノラマでした。
定山渓温泉、【ホテル鹿の湯】に入ったのは夜8時過ぎとなりまた。
夕食は「くつろぎ旬彩御膳」 。初日二日とバイキングでしたので、会席も新鮮です。
(ホテルの全景は翌朝撮りました)
30日(日)(曇り時々晴れ、走行距離150km)
いよいよ最終日です。ホテルを8:00の出発します。
小樽でノスタルジックな雰囲気漂う運河の町を散策します。
北菓桜でクリームたっぷりのシュークリームをいただき、小樽オルゴール堂では可愛らしいオルゴールを購入します。
名残惜しみつつ新千歳空港から中部国際空港へ。
空港到着は16:10着でした。
私にとって、北海道は生まれて初めての訪問地で、海外へ行くかのように新鮮でした。
幻想的な夜を彩る函館・札幌の夜景、富良野・美瑛の自然に触れる思い出深い4日間
でした!
北海道は広大で、観光地でも人がそれほど多くなく、とても時間がゆっくりしています。
こうして写真を整理しつつ、ブログにアップしながら、4日間の素晴らしい旅情に浸っています。
できれば、これから2度、3度かけて、道東、道北も是非旅してみたいと思います。
中部国際空港を13:45出発し、一路函館空港へ。
27日(木)(曇り時々雨、走行距離40km)
空港からまずは、トラピスチヌ修道院に向かいます。
ここは日本で最初の女子修道院だそうですが、とても神聖な気持ちになるから不思議です。
その後、五稜郭公園へ。全高98mの五稜郭タワーに上ってみます。
日本初の洋式城郭であり、歴史で習った土方歳三や榎本武揚を思い出します。
湯の川温泉へ17:30到着しました。宿は「ホテル平成館しおさい亭」です。
料理はオープンキッチンバイキングですが、新鮮な寿司をはじめ全てが美味しかったです。
食事後、100万ドルの函館夜景観賞に、函館山山頂に出かけます。
本日は曇り時々雨。出る前、バスガイドさんから、今日の天候では夜景は難しいと聞かされて
いました。しかし奇跡が起こりました。着いたわずか30分だけ、雨は止み、霧が消え見事な
夜景が・・・言葉を失うほど感動です!!
28日(金)(曇り時々雨、走行距離200km)
ホテルを8:00に出ます。
函館元町の洋館を見学します。この辺りは、コマーシャルにも使われるようです。
そしてBAYはこだての「金森赤レンガ倉庫群」を自由散策です。倉庫の中はお洒落な
お店が沢山あります。
次に新日本三景のひとつ大沼国定公園に到着します。時折あいにくの大雨でした。
晴れていれば最高だったのですが・・・。
その後、今なお噴煙を上げる昭和新山。自然の凄さを感じます。すごい迫力です。
この山、個人の所有だそうです。驚きです。
洞爺湖畔温泉に到着。宿泊地は「洞爺湖万世閣」です。
本館、東館、西館と連なり、とても大きなホテルです。
ホテル前は美しく広大な洞爺湖が広がります。
夕食は、和洋中35品ブッフェで初日同様やはり美味しく、ついつい食べ過ぎてしまいます。
食後、家内と子供は舟で夜空を彩る洞爺湖花火大会を楽しみました。
(私は少し飲みすぎて、部屋で寝ていました)
29日(土)(曇り時々晴れ、走行距離475km)
今日は実に距離の長い一日となりました.
ホテルを7:30に出発します。ひたすらバスは走ります。
昼食まで、バスはノンストップです。
昼食は、北海道名物ジンギスカンでした。臭みもなく美味しかったです。
その後、富良野フラワーランドかみふらの季節の花々が見事です。それはまるで花の絨毯。
美瑛(ケンとメリーの木・親子の木・セブンスターの木)などを車窓から眺めます。
富良野線を走る電車。一番北海道を感じさせる風景かもしれません。
そして今や知らない人はないという旭山動物園です。
行ってみて日本一の来園数の理由が分かります。
動物との距離がとても近いのです。そして園内が狭いこと。1時間で一通りの館を見て
回ることが出来ます。とても密度の濃い体験ができます。
動物園から札幌に戻ります。
藻岩山から、オレンジ色に輝く大都市・札幌の夜景を観賞するためです。
函館の夜景も素晴らしかったですが、札幌は360度の大パノラマでした。
定山渓温泉、【ホテル鹿の湯】に入ったのは夜8時過ぎとなりまた。
夕食は「くつろぎ旬彩御膳」 。初日二日とバイキングでしたので、会席も新鮮です。
(ホテルの全景は翌朝撮りました)
30日(日)(曇り時々晴れ、走行距離150km)
いよいよ最終日です。ホテルを8:00の出発します。
小樽でノスタルジックな雰囲気漂う運河の町を散策します。
北菓桜でクリームたっぷりのシュークリームをいただき、小樽オルゴール堂では可愛らしいオルゴールを購入します。
名残惜しみつつ新千歳空港から中部国際空港へ。
空港到着は16:10着でした。
私にとって、北海道は生まれて初めての訪問地で、海外へ行くかのように新鮮でした。
幻想的な夜を彩る函館・札幌の夜景、富良野・美瑛の自然に触れる思い出深い4日間
でした!
北海道は広大で、観光地でも人がそれほど多くなく、とても時間がゆっくりしています。
こうして写真を整理しつつ、ブログにアップしながら、4日間の素晴らしい旅情に浸っています。
できれば、これから2度、3度かけて、道東、道北も是非旅してみたいと思います。
あいにくのお天気だったようですが
ご家族で旅行はいいですね。
うちは今年は旅行はおあずけです。
北海道には独身の頃に2回ほど行ったことがあるのですが
その広さに圧倒されたのを覚えています。
もちろん食べ物や景色が素晴らしかったのも・・・
来年はうちも家族で北海道旅行がしたいです。
by aor7030 (2009-08-31 09:51)
ほりけんさん、nice! ありがとうございます。
by 十円木馬 (2009-08-31 19:45)
aorさん、nice!&コメントありがとうございます。
北海道は日本で一番行ってみたい所でしたが、やっと念願がかないました。想像していた通り素晴らしく、いたるところで感動ばかりしていました。
個人的には、自然や史跡巡りが大好きなので、是非またいちど訪れて見たいと思っています。
aorさんのご長男は、大切な受検を控えていますが、合格したあかつきには、家族でのお祝い旅行が待ち受けていますね。
by 十円木馬 (2009-08-31 19:52)
”おかあ”さん、大変お久し振りです。
nice!ありがとうございます。
by 十円木馬 (2009-09-19 20:16)