初めての昼神温泉そして馬籠宿へ [旅行・ドライブ]
3月17日、長野県の「昼神温泉」へ一泊二日で行って来ました。
昼神温泉は、長野県下伊那郡阿智村にあります。国鉄中津川線を建設しようとトンネル工事をして1973年に温泉を掘り当ててから急速に温泉街が発達した歴史の新しい温泉地です。ここに最初の宿泊施設が開業したのは1975年だそうです。そして温泉街の規模は長野県南部では随一となりました。現在は20近い宿が点在しています。
仕事を終えてからなので、宿泊先に直行です。中央自動車道の園原ICを降りて程なく到着します。
阿知川を挟んで大きなホテルがいくつも建ち並んでいます。想像していたよりはるかに本格的な温泉街です。
予約していた宿は、懐石と炉ばたの宿 「吉弥」です。
ロビーは大正ロマンを思わせるような趣があります。
通された部屋は約10畳の和室で、阿知川沿いの展望が目の前に広がります。
3月というのに炬燵があるのには驚きました。暖房はありますが、久し振りに炬燵に入ると懐かしさがこみ上げてきます。洋風の椅子に座って眺める外の景色は最高です。
夕食前に一風呂浴びました。露天風呂も広くて気持ち良かったです。
お風呂は別館も合わせて3回入浴しました。
夕食は、信州牛などの懐石料理でした。南信州のふるさとの素材(信州牛・川魚・山菜・鯉など)を堪能しました。
全て有田焼の器に盛りつけられているのがおつです。
お造りは珍しい馬刺しを含めて6種盛りを別途追加してもらったので十分満足できました。
翌日は7時半に朝食です。個室で庭園を眺めながらの食事は食欲が進みます。
9時半過ぎにホテルをチェックアウトします。
あいにくの雨だったため、当初予定していた「ヘブンスそのはら」でロープウェイに乗ることは断念しました。代わりに行先を「馬籠宿」にします。
馬籠宿を訪れるのは今回で4度目ですが、前回来てから約20年が経ちます。
何度来てもこの独特の景観には心が癒されます。
雨だったので、土曜日にしては人の数は多くはありませんでしたが、半数ぐらいが外国人観光客だったので驚きました。
「恵盛庵」でいただいた手打ち信州山菜蕎麦や、野沢菜のお焼きなどグルメも堪能しました。
「昼神温泉」は景観は「下呂温泉」に似ていて、心身ともに寛げる温泉地でした。車で2時間弱で行けるので、また是非訪れたいと思います。
ここ数年コロナで我慢していたので、近くまた宿泊旅行で大いに羽を伸ばしたいと思います。
(ゆこゆこ:12100*2)
昼神温泉は、長野県下伊那郡阿智村にあります。国鉄中津川線を建設しようとトンネル工事をして1973年に温泉を掘り当ててから急速に温泉街が発達した歴史の新しい温泉地です。ここに最初の宿泊施設が開業したのは1975年だそうです。そして温泉街の規模は長野県南部では随一となりました。現在は20近い宿が点在しています。
仕事を終えてからなので、宿泊先に直行です。中央自動車道の園原ICを降りて程なく到着します。
阿知川を挟んで大きなホテルがいくつも建ち並んでいます。想像していたよりはるかに本格的な温泉街です。
予約していた宿は、懐石と炉ばたの宿 「吉弥」です。
ロビーは大正ロマンを思わせるような趣があります。
通された部屋は約10畳の和室で、阿知川沿いの展望が目の前に広がります。
3月というのに炬燵があるのには驚きました。暖房はありますが、久し振りに炬燵に入ると懐かしさがこみ上げてきます。洋風の椅子に座って眺める外の景色は最高です。
夕食前に一風呂浴びました。露天風呂も広くて気持ち良かったです。
お風呂は別館も合わせて3回入浴しました。
夕食は、信州牛などの懐石料理でした。南信州のふるさとの素材(信州牛・川魚・山菜・鯉など)を堪能しました。
全て有田焼の器に盛りつけられているのがおつです。
お造りは珍しい馬刺しを含めて6種盛りを別途追加してもらったので十分満足できました。
翌日は7時半に朝食です。個室で庭園を眺めながらの食事は食欲が進みます。
9時半過ぎにホテルをチェックアウトします。
あいにくの雨だったため、当初予定していた「ヘブンスそのはら」でロープウェイに乗ることは断念しました。代わりに行先を「馬籠宿」にします。
馬籠宿を訪れるのは今回で4度目ですが、前回来てから約20年が経ちます。
何度来てもこの独特の景観には心が癒されます。
雨だったので、土曜日にしては人の数は多くはありませんでしたが、半数ぐらいが外国人観光客だったので驚きました。
「恵盛庵」でいただいた手打ち信州山菜蕎麦や、野沢菜のお焼きなどグルメも堪能しました。
「昼神温泉」は景観は「下呂温泉」に似ていて、心身ともに寛げる温泉地でした。車で2時間弱で行けるので、また是非訪れたいと思います。
ここ数年コロナで我慢していたので、近くまた宿泊旅行で大いに羽を伸ばしたいと思います。
(ゆこゆこ:12100*2)