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『とんび』 [映画・TV]

4月8日に封切された、阿部寛さん主演の『とんび』を観てきました。

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日本の俳優で最も好きな阿部さんの主演する映画は、理屈抜きに観に行きたくなります。
登場する人物ほぼ全てが人情味豊かで、何度か涙腺が緩くなる場面も・・。
男で一つで一人息子を育てあげることは、並大抵の苦労ではなかったはずです。
息子アキラの誕生の年代が、自分とほぼ同じで、懐かしさを感じながら観ました。
ゆずが歌うエンディング曲も心に響きました。

映画が終わったのが、12時半でしたので、「炙り牛たん 万」で昼食を取ります。

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私は、たんシチューとハンバーグ定食、家内は、プルコギとビビンバのセットです。
たんもハンバーグもよく煮込んであり、口の中でとろけ、抜群に美味しかったです。

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『とんび』あらすじ
昭和37年。瀬戸内海に面した備後市で運送業に就くヤス(阿部寛)は、妻・美佐子(麻生久美子)の妊娠に喜ぶ。幼いころに両親と離別したヤスにとって息子・アキラの誕生にこの上ない喜びを感じるが、美佐子が事故死してしまう。姉貴分のたえ子(薬師丸ひろ子)や幼なじみの照雲(安田顕)、和尚の海雲(麿赤兒)などに支えられながら、アキラを育てるヤス。ある日、誰もが口を閉ざしていた母の死の真相を知りたがる息子に、ヤスはあるうそをついてしまう・・・。

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