心配事ではありますが・・・

今しがた、病院から戻ってきました。

一昨日、家内が耐え切れない腹痛と嘔吐、下痢に見舞われたため、深夜２時半に
救急病院に行き診察を受けました。私が４年前に「尿管結石」で手術をした病院です。

救急のため専門医ではないため、朝一で専門医に診てもらうことを勧められ、
そのまま入院となりました。
そして昨日、「虚血性腸炎」と診断され、正式に今週土曜日頃まで入院ということに
なりました。
食事を取ることができず、点滴のみの状態が続き、可哀そうの一言です。
救いは、点滝をつけたままではありますが、ベッドから離れて休憩室でも話ができる
状態です。



今日の話では、痛みもだいぶ和らいだようで、明日から病食が取れるとのことでした。

結婚して２５年が経ちますが、家内はこれまで一度も大きな病気をしたことがなく、
入院も初めて（出産を除いて）の出来事でした。

「何も考えず、ベッドでゆっくりするのも、たまにはいいんじゃない」
と私は軽口をたたきますが、正直、ゆっくり静養して欲しいと思っています。

幸いなことに、広島にいたときの経験がいかされ、料理、洗濯、掃除は一人でこなせます。
ただ家で一人きりでいるのはやはり寂しいもの。
家内は、誰よりも一番大切な人です。
早く良くなって欲しい、ただただそれだけです。

コメント 1

はじドラさん、nice!ありがとうございます。

by 十円木馬 (2017-07-06 19:54)