機械式時計の魅力（Furbo）

昨日、腕時計を買ってしまいました。2008年、新作モデルのFurboです。




過去何度か趣味の一つとして腕時計について書いています。
実は以前からスケルトンの時計が欲しいと思っていました。
そんななか、一ヶ月ほど前、全く名前も聞いたことの無い時計を偶然知りました。

価格は超値打ちなのですが、実に粋な腕時計です。
私の大好きな機械式時計で、表裏共にスケルトン仕様になっています。
日付、曜日表示もあってＪＡＥＧＥＲ－ＬＥＣＯＵＬＴＲＥのマスター・ホームタイム
にも少し似ています。（値段は全然違いますが）

ビジネス用というよりは、普段ちょっと遊びに出かける時に似合いそうな腕時計です。
装着してみると、本当に大きいというのが実感です。
スケルトンの小窓からゼンマイの動きをリアルに感じることができます。
また通常見えない裏スケルトンに見られる精巧な動きが実に魅力的です。
革ベルトの内側にもロゴが刻印されています。しかも牛革カーフベルトです。

究極は、ＢＲＥＧＵＥＴのクラシックトゥールビヨン・パワリザーブですが、
http://tomo35.blog.so-net.ne.jp/2006-10-26
これはあくまでも夢の世界です。

値が安くても、こんな素敵な物を発見することもできる場合もあります。
久し振りに良い買い物ができたと、本当に嬉しい気持ちで一杯です。



Furboオフィシャルサイトでの紹介

イタリアの古代建築を彷彿とさせるダイナミックで独創的な造形美。進化し続けるフルボ・デザインの
2008年、新作モデル。
ギョシェ模様が更に引き立つシルバー文字盤＆ブラックベルトの対比が、モードでシャレた男にぴったり。

コメント 1

takagakiさん、nice!ありがとうございます。
郡上八幡での素晴らしい写真、本当に美しく感動ものです。
by 十円木馬 (2008-11-23 19:00)