内定通知届く！（エッセー）

先日、帰宅すると一通の郵便が届いています。
愛知県県民生活部学事振興課からでした。

９月の中日新聞紙上で、県が主催する「親と子の絆」エピソードと題して作文の募集が
掲載されていました。
愛知県の小学校での活用を目的としており、子供を題材にして７００字以内にまとめなくては
なりません。
私も自分の子供を題材に、ワープロで作成し応募しました。
発表は１０月上旬とのことでしたので、その存在も忘れていたのですが、１１月過ぎての通知でした。

封筒を開けると、掲載作品として内定したとの通知です。
全部で１０作品を選ぶとのことでしたので、その一つに選ばれたようです。
選定作業が遅れたことの詫びと、教育上の観点から必要に応じて字句等の修正をさせて
いただく趣旨も書かれていました。

正式決定すると、氏名も新聞に掲載されるとのことですので、今から少しドキドキしています。
子供には黙って応募していたので、あとで内容を見たらどう反応するのだろうか・・。
それでも愛知県の小学校の教本として活用してもらえるのなら、正直嬉しいです。