谷汲山華厳寺 [旅行・ドライブ]
本日、岐阜県にある「谷汲山華厳寺」に行って来ました。名神高速から東海環状自動車道を使って約1時間半で到着です。この日は、参道周辺で開催されるクラシックカーミーティングが開かれておりたくさんの人で賑わっていました。
運良く無料駐車場に停める事ができましたが、ほとんどの方は係員の方に誘導され、有料駐車場に停めていました。実にラッキーでした。
華厳寺は、岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲にある天台宗の寺院です。
798年、大口大領が創建、917年には醍醐天皇が「谷汲山」の山号と「華厳寺」の扁額を下賜しています。
山門から長い参道が続きます。たくさんの店が連なり、訪れた人々を楽しませてくれます。
仁王門は1751年 - 1764年に再建された入母屋造、三間の二重門となっています。
奥の間左右に仁王像が安置されており凄い迫力です。
華厳時境内案内図を見ても、本堂に着くまでの間に、実に多くの建造物があります。
一つ一つの建造物を見ながら先に進むとやがて「本堂」が見えてきました。
本堂は 1879年に再建されたものです。この日見ると屋根の修復作業がされていました。
本堂から裏手に進み、笈摺堂、子安堂を出て、階段を三十三段上った先に満願堂があります。
周囲には「満願」の文字の刻まれた狸の石像が並んでいます。
12時半過ぎに、参道にある日本料理屋「萬屋」で昼食です。
私も家内も季節限定の「秋色御膳」を注文しました。松茸の土瓶蒸し、焼シイタケ、天婦羅、栗ご飯、小鉢に、別途木の芽田楽も追加注文します。秋を感じる味で美味しくいただきました。
ここ谷汲山は、高校1年生のとき来ました。この頃は父と一緒に東海自然歩道をよく歩いていました。その時は満願堂から奥の院、そしてそのまま「妙法ケ岳」に登りました。今は残念ながらそこまでの体力はありません。
ここ最近、史跡・名勝を訪れることが多くなっています。子供の頃自然歩道を歩き続けた、あの頃の血が騒ぎだしたのでしょうか。まだまだ行ったことのないこうした名勝地を旅したいと思います。
運良く無料駐車場に停める事ができましたが、ほとんどの方は係員の方に誘導され、有料駐車場に停めていました。実にラッキーでした。
華厳寺は、岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲にある天台宗の寺院です。
798年、大口大領が創建、917年には醍醐天皇が「谷汲山」の山号と「華厳寺」の扁額を下賜しています。
山門から長い参道が続きます。たくさんの店が連なり、訪れた人々を楽しませてくれます。
仁王門は1751年 - 1764年に再建された入母屋造、三間の二重門となっています。
奥の間左右に仁王像が安置されており凄い迫力です。
華厳時境内案内図を見ても、本堂に着くまでの間に、実に多くの建造物があります。
一つ一つの建造物を見ながら先に進むとやがて「本堂」が見えてきました。
本堂は 1879年に再建されたものです。この日見ると屋根の修復作業がされていました。
本堂から裏手に進み、笈摺堂、子安堂を出て、階段を三十三段上った先に満願堂があります。
周囲には「満願」の文字の刻まれた狸の石像が並んでいます。
12時半過ぎに、参道にある日本料理屋「萬屋」で昼食です。
私も家内も季節限定の「秋色御膳」を注文しました。松茸の土瓶蒸し、焼シイタケ、天婦羅、栗ご飯、小鉢に、別途木の芽田楽も追加注文します。秋を感じる味で美味しくいただきました。
ここ谷汲山は、高校1年生のとき来ました。この頃は父と一緒に東海自然歩道をよく歩いていました。その時は満願堂から奥の院、そしてそのまま「妙法ケ岳」に登りました。今は残念ながらそこまでの体力はありません。
ここ最近、史跡・名勝を訪れることが多くなっています。子供の頃自然歩道を歩き続けた、あの頃の血が騒ぎだしたのでしょうか。まだまだ行ったことのないこうした名勝地を旅したいと思います。