四季桜と雲興寺 [名古屋・愛知の見所]
昨日、小原町の「四季桜公園」と瀬戸の「雲興寺」に行って来ました。
四季桜は春とこの時期の年2回桜が花を咲かせます。
紅葉が見納めですが、季節外れの桜もまたいいものです。
小原町から瀬戸に向かう途中に「雲興寺」があり、立寄ることにしました。
雲興寺は、曹洞宗の寺院です。盗難除けの守護身である護法性空威徳山神が祀られている事ことで有名です。1384年天鷹祖祐禅師によって開山されました。足利幕府、信長、秀吉そして徳川幕府からの保護があつく明治維新前は寺領300石を有する格式ある修行寺です。その歴史が示すように寺宝は絹地鳶色御開山衣を初めとして、足利義輝・信長・秀吉・家康に係るものが多くあります。
境内は、落ち葉の絨毯で敷き詰められていました。
本堂・庫裡は、1767年の大水害で破壊された後、1780年に再建されたものです。
境内には1810年 に再建された鐘楼があり、国の登録有形文化財になっています。
東海自然歩道のルートにあり行楽の拠点ともなっており、先日行った「岩屋堂」に通じています。
昔から神社・仏閣を訪れることが好きです。当時の歴史を垣間見ることができ、気持ちが清らかになります。
四季桜は春とこの時期の年2回桜が花を咲かせます。
紅葉が見納めですが、季節外れの桜もまたいいものです。
小原町から瀬戸に向かう途中に「雲興寺」があり、立寄ることにしました。
雲興寺は、曹洞宗の寺院です。盗難除けの守護身である護法性空威徳山神が祀られている事ことで有名です。1384年天鷹祖祐禅師によって開山されました。足利幕府、信長、秀吉そして徳川幕府からの保護があつく明治維新前は寺領300石を有する格式ある修行寺です。その歴史が示すように寺宝は絹地鳶色御開山衣を初めとして、足利義輝・信長・秀吉・家康に係るものが多くあります。
境内は、落ち葉の絨毯で敷き詰められていました。
本堂・庫裡は、1767年の大水害で破壊された後、1780年に再建されたものです。
境内には1810年 に再建された鐘楼があり、国の登録有形文化財になっています。
東海自然歩道のルートにあり行楽の拠点ともなっており、先日行った「岩屋堂」に通じています。
昔から神社・仏閣を訪れることが好きです。当時の歴史を垣間見ることができ、気持ちが清らかになります。