いつまでも健康で！

本日、義母の誕生日のお祝いに、蟹料理専門店「甲羅」での食事会に招待しました。



今年数えで「卒寿（数え９０歳）」を迎えました。

元気なうちにと思い、２泊３日で旅行を計画しホテルを予約していましたが、コロナウィルスが
心配となり、先日キャンセルしています。

思えば、私の両親、そして義父も既に亡くなっています。唯一親孝行できるのは義母だけです。
義父が亡くなってから義母は一人暮らしを続けています。幸い私達夫婦の家から車で３０分以内の距離であり、頻繁に往来しています。昨年の下呂温泉もそうですが、泊まりの旅行にも一緒に出掛けたりもします。

高齢ではありますが、杖を使わずに歩け、一人で交通機関を使って栄まで買い物にも出かることもあります。義母の姿を見ていると私もまだまだ老け込む年齢ではないと身が引き締まる思いです。

新型コロナが落ち着いたなら、あらためて旅行の計画を立てたいと思います。

コメント 4

お齢から考えるとお元気でいいですね。
私は妻が両親とも健在ですが、まあいろいろあって没交渉。
私の母は卒寿を過ぎていますが、4回がんをやって既往17年で19回入院しており、本人としては闘病が大変だったと思いますが、私も40～50代の人生でもっとも油の乗り切った時期を看病や介護に費やしているので、もう十分に親孝行はしただろうと思っています。
振り返ればかなり度し難い毒親で人生を翻弄させられましたが、どんな親でも親は親で、子は親を選べないので、私自身の実感では幸せな人生ではないけれど、親のいない人からするとまた違う見方もあるのかなと思っています。
by いっぷく (2020-07-08 13:59) 

「青木さやかの毒親」の記事を拝見した時、随分踏み込んだ内容を書かれていると思いましたが、いっぷくさんの実体験もあったのだと理解しました。母上様によって人生を翻弄されたかもしれませんが、きっと後悔は無いと思います。私自身も、父が脳梗塞、母が肺がんの末期ということで５年前に会社を引退し、単身で介護と最期を見届けました。結果的には１年という短い期間でしたが、自分の決断は間違っていないと思っています。
by 十円木馬 (2020-07-08 16:47) 

今の時代「孝行したいときに親は無し」ではなく「孝行したいときには親がいる」といわれますが齢を重ね何と分からない想い、沸き立つ想いというものがあるからこそいい時代になっているのかもです。
by 青い森のヨッチン (2020-07-10 09:22) 

青い森のヨッチンさん、「人生100年時代」と言われるようになって、親子の関わり方も人それぞれですね。親だけではありませんが、単に自己満足ではなく、相手の気持ちを汲み取る関わり合いをしたいと心から思います。
by 十円木馬 (2020-07-10 15:02)