機械式時計の魅力【ジャガー・ルクルト】

久々に腕時計を買ってしまいました。
機械式時計の購入は、「ジラールペルゴ」を買って以来４年ぶりです。

以前から欲しかった、

「ジャガー・ルクルト」

です。



購入した「マスターコントロールデイト」はジャガー・ルクルトの中では一番シンプルなものです。
数年前まではクロノメーターの高性能な時計が好きでしたが、今は３針で日付のみの
シンプルなものがよくなりました。

サファイアクリスタル製のケースバックからは、毎時２８８００振動の自社製自動巻き
ムーブメントCal.899/1の動きを堪能できます。
時分針やインデックスにクラシカルな意匠を用いながらも、モダンに仕上げられています。
特別な主張を持っていないところがまた魅力的です。

現在は、「ブレゲ」、「ロレックス」、「ダンヒル」、「ジラール・ペルゴ」といった
機械式時計を所有していますが、この「ジャガー・ルクルト」も愛着が湧きそうです。

裏面もシースルーとなっていて素敵です。

機械式時計はオーバーホールも結構お金がかかるので、そろそろ購入も打ち止めに
しなくては・・・、いや、機械式時計が好き（趣味）と言っているのですから、
終止符を打つのは間違いです。
思いが（資金が）続く限り、追い求めていきます。

【マスターコントロール】
ジャガールクルトの「1000時間コントロール」とは、「精度」だけでなく6つの種類の
検査をし、「1000時間」かけて検査をします。
現在のジャガールクルトの時計は、完成してから「約1か月半」の検査をし、合格した
モノだけが市場に行きます。
初めてこの検査を通したモデルが「マスターコントロール」というモデルです。

コメント 1

ちょんまげ侍金四郎さん、tommy88さん、nice!ありがとうございます。
by 十円木馬 (2016-08-24 10:23)