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偉大なる大滝詠一さん、ありがとう。 [音楽]

大瀧詠一さんが12月30日、急逝しました。私にとっては大きなショックな出来事でした。

1981年アルバム『A LONG VACATION』がミリオンセラーを記録しました。

私の手元にある1本のカセットテープ。『B-EACH TIME L-ONG』

DSCN1469.JPG

『B-EACH TIME L-ONG』(ビーチ・タイム・ロング)は、1985年6月1日に発売された
ベスト・アルバムです。
夏モノの楽曲を集めたオムニバスアルバムであり、ナイアガラ作品としては唯一LPの存在
しないアルバムです。
『A LONG VACATION』、『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』、『EACH TIME』の3枚から選曲され
ています。
カナリア諸島にて、夏のペーパーバック、恋するカレン、白い滝、ペパーミント・ブルー、
雨のウェンズデイ、銀色のジェット、夢で逢えたら・・・・・。
少数ながらカセットテープ版も存在しており、そのテープが今でも大事に私の手元にあります。
現在はプレミアムアイテムとなっているようです。


私は、初めて彼の歌を聴いたとき、その全ての曲に感動しました。
車でドライブに出かけるときは、必ずこのテープを流していました。

それから今日に至るまで、クラブやスナックに行くと、必ず大滝詠一さんの曲を歌い続けて
きました。

「恋するカレン、さらばシベリア鉄道、幸せの 結末」は、私の18番です。

私の青春そのもの

だったと言っても言い過ぎではありません。
それだけ、大滝詠一さんが日本の音楽界に残した功績は大きなものです。
残された曲は決して色褪せることなく、人々に愛聴され続けるはずです。

心からご冥福を祈ります。
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