機械式時計の魅力【ジラール・ペルゴ】

ゴールデンウィーク中は、子供が帰省したこともあり、遠出をすることもなく家族で過ごしました。
６日、子供が東京に戻るため、途中まで見送り、その足で以前「ブレゲ」を購入した時計屋に
行き、またあらたに腕時計を購入してしまいました。
「ジラール・ペルゴ」です。



（写真がうまく撮れないので、購入した店の画像を使用しています）
トノー型の腕時計が欲しくて色々探していましたが、この「リシュビル・ク ロノ」自動巻モデルは、
ブルーダイアルでとても美しく、気に入ってしまいました。
年式は多分９０年代だと思いますが、目立つ傷も無く大変綺麗です。
お世辞かもしれませんが、「ジラール・ペルゴ」を買う人はかなりの腕時計マニアとも言われ
ました。
ケースに飾ってみても他の時計に負けていません！



３月に購入したブレゲのトランスアトランティックは大変気に入ってずっと着けていますが、
この腕時計も大事に使いたいと思います。

【型式】2750
【ムーブ】自動巻
【材質】ステンレス
【ダイヤル】ブルー
【ケース径】46㎜×39㎜(ラグ、リューズ含む)
【厚さ】11.5㎜
【風防】サファイヤクリスタル
【防水】日常生活防水


ジラール・ペルゴ

1791年にジャン・フランソワ・ボットが創業。1966年に3万6000回転の高精度自動巻きムーブメントや、
1999年に発表した世界最小の自動巻きクロノグラフの開発など、高い技術力のジラールペルゴの
ムーブメントは、他の高級時計メーカーにも使われている。