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ロンドカプリチオーソ [家族]

今日は、名古屋音楽学校ホールにて、子供のピアノの発表会でした。

子供が習っている先生の、門下生の成果発表会です。
教えていただいている先生の自宅は我が家から徒歩1分ほどで、
毎週火曜日がレッスンの日です。
5歳から習い始めたピアノも、足掛け9年の月日が過ぎました。
先生は、個人授業の他、音楽学校の講師もされ、サロンコンサートにも
出演されています。CDも出されていて、私も購入しています。

発表会は午後2時からなので、景気付けに栄で昼食を取ります。
東京第一ホテル錦の地下一階、「錦亭」に行きます。
この店は大好きで、得意先を招待するときは、ほとんどこの店を利用しています。
昼食ももちろんお勧めです。

午後1時過ぎに会場に入り、子供はリハーサルを行います。
そして午後2時開演です。
下は3歳くらいの幼児から上は大学生まで幅広い門下生達が次々に演奏して
いきます。
子供は最後から4番目の演奏でした。
発表曲は、メンデルスゾーン作曲の「ロンドカプリチオーソ」です。

本日は、コンクールではなく発表会なので、本人も特に緊張するでもなく
楽しんでいるようです。
自宅では何度となく練習で聴いていましたが、通しで聴くのは違った趣が
あります。
親のほうがドキドキしてしまいますが、知らない間に随分上達していて
正直感動してしまいました(親バカです)。

ピアノだけは、勉強が忙しくなってもなんとか継続して欲しいと思います。
音楽は”感性”を育む大切なツールだと思います。

~ロンドカプリチオーソについて~

メンデルスゾーンのピアノ曲では、代表的な作品として知られています。
1824 年、彼が19 歳のときの作品ですが、独特の華麗さが現われています。
アンダンテの序奏とプレストのロンド主部から構成されています。


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お嬢様のピアノの発表会、おめでとうございます。
お子様の成長ぶりにびっくりされたのではないですか?
やはり継続は力なりですよね。
今後もピアノを続けていかれるといいですね。
私は4歳から15歳まで習い事をしていましたが
高校受験でやめてしまったのを残念に思ってますから・・・
続けていたら違う人生になっていたのかも
と、たまに思ったりします。^^
by (2007-11-20 10:29) 

十円木馬

aorさんありがとうございます。
本当に、凡人であっても一つのことを続けることは、色々な意味で
その人を成長させますね。そこには楽しいことだけではなく、
苦しさや忍耐なども経験しますが、将来必ず役に立つときが
来ると思います。
by 十円木馬 (2007-11-20 21:21) 

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