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2021年を振り返る [振り返り]

2021年を振り返ります。
今年も昨年同様、コロナに悩まされる1年でした。繰り返される「まんえん防止」、「緊急事態宣言」
でまさに忍耐を強いられました。

個人的には、今年ほど病気や怪我で苦しんだ1年はありませんでした。
コロナワクチンの数週間後に右腕に痛みが出て、今なおこの痛みは続いています。ワクチンの副作用と思っていましたが、どうやら「五十肩」のようです。病院には行っていませんが、痛みが続くようなら一度診てもらおうと思います。
8月末には自分の不注意で左足の甲の骨折に見舞われました。ギブス、松葉杖共に生まれて初めての経験でした。この影響で仕事も1ケ月以上休むことになりました。また12月に入って、歯痛のため食事するのも影響がでて慌てて歯医者に行きました。治療で歯は抜かずに済みましたが、未だ歯の違和感は治まりません。これからは3ケ月に一度は歯医者に定期健診のために通おうと思います。
まさに「健康に勝るものは無し!」です。

今期町内会長の任を受け、4月時はかなりのプレッシャーがありました。実際会議、イベントでかなり時間を取られましたが、時間と共に次第に慣れてきました。やって良かったこともありました。同じ町内会に住む方々と話をする機会が増えたことです。日常気薄な近所付き合いも、各種イベントを通じて顔と名前を知ることができました。来年3月に引継会があるので、残された仕事を確実に全うしたいと思います。

政治に目を向けると、総理が菅さんから岸さんに交代しました。安倍さんは長期政権でしたが菅さんは僅か1年での交代です。コロナという不測の事態でかじ取りは難しかったかもしれませんが、もう少しやりようがあったのではないでしょうか。

東京オリンピックも、コロナのため無観客での開催でした。母国開催だけあって、メダルの数も過去最大となりました。テレビ観戦ではありましたが、自粛生活の中では、感動を貰えるイベントだったと思います。

著名人も数多く亡くなられました。個人的には細木数子さん。六星占術の著者ですが、私も昭和62年にこの本に出合って以来、この12周期を意識して生活してきた一人です。今も当時買った本を読み返しています。細木さんなら120歳まで生きると思っていたので残念です。
その他、脚本家の橋田寿賀子さん、レナウン「ワンサカ娘」や都はるみ「北の宿から」の作曲家小林亜星さん、「北の国から」の田中邦衛さん、「古畑任三郎」の田村正和さんなども記憶に残ります。

細木数子さんの六星占術では、来年は私にとって中々良い運気の年でもあります。
コロナによってここ2年、泊まりの旅行にも行けていません。年が明けたら温泉旅行にでも行きたいものです。
来年は病気、怪我とは無縁で、実りある1年になりますように!

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