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愛着ある家財の行先は [家・家電・庭]

父が亡くなってから、半年以上かけて、家財道具等の整理を続けてきました。
小物はほとんど片付けが済み、残ったのは大きな家財道具となりました。
愛知に戻るときには、そのほとんど全ての品を業者に頼んで処分することになりますが、
できることならば、愛着のある家具等は身近な関係者に使って欲しいと思っていました。
声をかけたところ、何人かの親族から思い出として欲しいという声をいただきました。

本日、そんな親族の一人が軽トラックで自宅に取りにきました。

DSCN2689.JPG

両方持って行って欲しいと思いましたが、右のリビングボードは大きすぎるため
諦め、左の書棚だけ持って帰ることになりました。
かなり大きな本棚ですが、上下分解し、大人3人でなんとか軽トラに乗せることが
できました。

後日、別の親戚が、欲しいといった何点かの家財を取りに来る予定です。
徐々にすっきりしていく部屋を見ていると、なぜか一抹の寂しさを覚えてしまいます。
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十円木馬

ちょんまげ侍金四郎さん、nice!ありがとうございます
by 十円木馬 (2016-08-19 11:45) 

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