悪夢の日

信じられない一日となりました。
欧州連合（EU）残留か離脱かを問う英国の国民投票の結果が出ました。

離脱

でした。

昨夜から結果が気になって仕方ありませんでした。
私自身は、「残留」を心から望んでいました。
朝方は残留になりそうと報道されたにも関わらず、午後１時過ぎに、「離脱」で確定と速報
がでたのです。
もし「離脱」すれば、「円高・株安」は免れませんでしたが、案の定株価は今日だけで
１３００円下げています。。

私は、「離脱」の速報がでた瞬間、保有している株式の８割、成り行きで売却しました。



過去、ＩＴバブルがはじけた時も、リーマンショックがあった時も、保有する株を何も
せずに静観して、大打撃をうけた苦い経験があります。
もし将来同じような事態が起きた時は、すぐ手をうとうと考えていたのです。

今回の英国のＥＵ残留か離脱かは、直前まで半々で、見通しが立てれなかったことが
最大のネックでした。（もしもっと早く離脱がわかっていれば、徐々に売却していた
はずです）

正直今は放心状態ですが、しばらくは株の動きから目を離せそうにありません。

キャメロン首相は退陣でしょうか・・・。