九州を行く車の旅(7月5日) [旅行・ドライブ]
7月5日から7日まで、家内と一緒に九州へ旅行に出かけました。
私が広島にいる間に、九州での思い出を作りたいと考えていました。
4日夜、家内が愛知から広島に到着し一泊し、5日早朝、愛車でいざ出発。
廿日市インターから山陽道に入り、高速を只管走ります。
壮大な関門橋を通過して、いよいよ九州に入ります。
大分、別府に到着。
ここで腹ごしらえ。あらかじめ調べていた「レストラン東洋軒」に入ります。
大分の名物は「とり天」。この店は創業が大正15年、とり天の発祥だそうです。
「中華丼ととり天」のランチを注文しました。
味がまろやか、とり天はサクサクでジューシー、素晴らしいの一言。
私も家内も食事を堪能して、店からほど近く最初の目的地「地獄巡り」です。
8つの地獄を順に回ります。
山地獄 ・ 海地獄
海地獄は1200年前に鶴見岳の噴火でできたといわれています。摂氏98℃、深さは200m。
鬼石坊主地獄 ・ かまど地獄
かまど地獄は一丁目から六丁目まであり、青や緑に変色する地獄、真っ赤な熱泥地獄などさまざま
あります。
鬼山地獄・ 白地地獄
血の池地獄 ・ 龍巻地獄
血の池地獄は奈良時代の豊後風土記に「赤湯」と記された日本最古の天然地獄です。
また龍巻地獄は別府市の天然記念物に指定されている間欠泉です。約105℃の熱湯が50mほど
吹き上がる力があります。噴出周期の短さは世界有数です。
地獄巡りを後にして、本日の宿泊先でもある「湯布院」に向かいます。
途中「由布岳」の景観は実に素晴らしかったです。
由布院駅から通りを散策します。湯の坪街道はショッピングを楽しむ人でにぎわっています。
やがて「金鱗湖」が見えてきます。ここは湯布院のシンボル湖でもあります。
本日泊まるホテルは「ユウベルホテル湯布院」です。部屋の間取りは広く、外から鶯の鳴き声が聴こえてきます。
夕食は思い切って豪華な食事にしました。
会席料理でしたが、器も凝っていますが、料理が全てひと手間かけています。
明日は福岡、大宰府天満宮、そして佐賀、吉野ヶ里遺跡を見に行きます。
私が広島にいる間に、九州での思い出を作りたいと考えていました。
4日夜、家内が愛知から広島に到着し一泊し、5日早朝、愛車でいざ出発。
廿日市インターから山陽道に入り、高速を只管走ります。
壮大な関門橋を通過して、いよいよ九州に入ります。
大分、別府に到着。
ここで腹ごしらえ。あらかじめ調べていた「レストラン東洋軒」に入ります。
大分の名物は「とり天」。この店は創業が大正15年、とり天の発祥だそうです。
「中華丼ととり天」のランチを注文しました。
味がまろやか、とり天はサクサクでジューシー、素晴らしいの一言。
私も家内も食事を堪能して、店からほど近く最初の目的地「地獄巡り」です。
8つの地獄を順に回ります。
山地獄 ・ 海地獄
海地獄は1200年前に鶴見岳の噴火でできたといわれています。摂氏98℃、深さは200m。
鬼石坊主地獄 ・ かまど地獄
かまど地獄は一丁目から六丁目まであり、青や緑に変色する地獄、真っ赤な熱泥地獄などさまざま
あります。
鬼山地獄・ 白地地獄
血の池地獄 ・ 龍巻地獄
血の池地獄は奈良時代の豊後風土記に「赤湯」と記された日本最古の天然地獄です。
また龍巻地獄は別府市の天然記念物に指定されている間欠泉です。約105℃の熱湯が50mほど
吹き上がる力があります。噴出周期の短さは世界有数です。
地獄巡りを後にして、本日の宿泊先でもある「湯布院」に向かいます。
途中「由布岳」の景観は実に素晴らしかったです。
由布院駅から通りを散策します。湯の坪街道はショッピングを楽しむ人でにぎわっています。
やがて「金鱗湖」が見えてきます。ここは湯布院のシンボル湖でもあります。
本日泊まるホテルは「ユウベルホテル湯布院」です。部屋の間取りは広く、外から鶯の鳴き声が聴こえてきます。
夕食は思い切って豪華な食事にしました。
会席料理でしたが、器も凝っていますが、料理が全てひと手間かけています。
明日は福岡、大宰府天満宮、そして佐賀、吉野ヶ里遺跡を見に行きます。
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