松の剪定は難しい [家・家電・庭]
今週初め、庭師に頼んで庭木の剪定をしてもらいました。
これまでも休みを利用して家内と2人で剪定はしていましたが、唯一手がつけれない木が
ありました。
それが「クロマツ」です。
自分で言うのもおこがましいのですが、かなり見ごたえのある松だと思っています。
模様木に仕立てていて、主幹の曲がりをいかして、開いた空間へ下げ気味に枝を
誘引し、ぐんと伸びています。
2年前に庭を作り直してから、この松だけは一度も手を入れていませんでした。
それだけ松の剪定は難しいともいえます。へたに素人が剪定しようものなら、
樹形が崩れてしまう可能性もあります。
そのため透かし剪定も、みどり摘みも行わなかったため、枝は重なり、重く暗い松に
なってしまいました。
2人の庭師が来てくれたのですが、やはりこの松が一番時間をかけて剪定してくれた
ようです。
新芽のみどり摘みを行い、透かし剪定、暗いところの枝を減らした結果、見違えるように
なりました。透け感があり、幹の曲がりが鑑賞できます。
費用はかかりますが、やはり1年に一度は庭師にお願いしようと思います。
これまでも休みを利用して家内と2人で剪定はしていましたが、唯一手がつけれない木が
ありました。
それが「クロマツ」です。
自分で言うのもおこがましいのですが、かなり見ごたえのある松だと思っています。
模様木に仕立てていて、主幹の曲がりをいかして、開いた空間へ下げ気味に枝を
誘引し、ぐんと伸びています。
2年前に庭を作り直してから、この松だけは一度も手を入れていませんでした。
それだけ松の剪定は難しいともいえます。へたに素人が剪定しようものなら、
樹形が崩れてしまう可能性もあります。
そのため透かし剪定も、みどり摘みも行わなかったため、枝は重なり、重く暗い松に
なってしまいました。
2人の庭師が来てくれたのですが、やはりこの松が一番時間をかけて剪定してくれた
ようです。
新芽のみどり摘みを行い、透かし剪定、暗いところの枝を減らした結果、見違えるように
なりました。透け感があり、幹の曲がりが鑑賞できます。
費用はかかりますが、やはり1年に一度は庭師にお願いしようと思います。
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