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松の剪定は難しい [家・家電・庭]

今週初め、庭師に頼んで庭木の剪定をしてもらいました。

IMG_1077.JPG

これまでも休みを利用して家内と2人で剪定はしていましたが、唯一手がつけれない木が
ありました。
それが「クロマツ」です。

自分で言うのもおこがましいのですが、かなり見ごたえのある松だと思っています。
模様木に仕立てていて、主幹の曲がりをいかして、開いた空間へ下げ気味に枝を
誘引し、ぐんと伸びています。

2年前に庭を作り直してから、この松だけは一度も手を入れていませんでした。
それだけ松の剪定は難しいともいえます。へたに素人が剪定しようものなら、
樹形が崩れてしまう可能性もあります。

そのため透かし剪定も、みどり摘みも行わなかったため、枝は重なり、重く暗い松に
なってしまいました。

2人の庭師が来てくれたのですが、やはりこの松が一番時間をかけて剪定してくれた
ようです。

新芽のみどり摘みを行い、透かし剪定、暗いところの枝を減らした結果、見違えるように
なりました。透け感があり、幹の曲がりが鑑賞できます。
費用はかかりますが、やはり1年に一度は庭師にお願いしようと思います。


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