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宇宙について [趣味・コレクション]

地球型生物が住める可能性がある太陽系外の惑星が発見されました。
ヨーロッパ南天天文台の研究チームが世界で初めて見つけた
ものです。

この惑星は、地球からてんびん座方向に約20光年離れた
「グリーゼ581」という恒星を、13日の公転周期で回っています。
半径は地球の約1・5倍、重さは約5倍。地球と同様、岩石ででき
ている可能性が高いようです。

恒星と惑星の距離は、地球と太陽間の14分の1程度ですが、
恒星の大きさが太陽よりも小さく、光も微弱な「赤色わい星」のため、
惑星の表面温度は、液体の水が存在できるセ氏0~40度にとどまる
ようです。大気の有無や組成などは不明ですが期待できます。

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共通テーマ:日記・雑感

漫画は永遠の娯楽です [趣味・コレクション]

私はもういい大人ですが、まだ漫画を読むことがあります。
週刊誌では、「少年マガジン」を子供の頃から購読し、今日に至っています。
家内からいい加減止めたらと呆れられていますが、なかなかきっかけがつかめません。

自宅の書棚にもいくつかの単行本が揃えてあります。
今あるのは、「ザ・シェフ」と、島耕作シリーズを書いている弘兼憲史氏の作品類です。

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 [趣味・コレクション]

3月4日日曜日の夕方、家族で本屋にでかけ、帰りに近くのショッピングセンター
に寄りました。店舗改装のため閉店セールを行っていた靴屋で、少し洒落た
革靴を6割引で買え喜んでいると、その正面で、仮店舗を出している露天商の
ような商売を行っています。商品は、壺や水晶玉、様々な動物の鋳物など
が所狭しと販売されています。
実は、この手の品物に目がないのです。

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久々の麻雀は [趣味・コレクション]

今日は午前中幹部会議です。
昼食をはさみ、午後3時まで、平日できない仕事を片付けます。
その間、近くにいる部下といつの間にか麻雀をしようかという話になります。
最近は、3人打ちです。なぜ3人打ちかといいますと、
高い手であがれる、場のまわりが早いというのが大きな理由でしょうか。

今は勝つか負けるかというのは二の次なのです。
あまり考えずに、その場を楽しみたいというのが正直な気持ちです。

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六星占術の利用法 [趣味・コレクション]

ご自身が大殺界にも関わらず、占いの細木数子さんは元気です。

昨日、広島に住む叔母から電話がかかってきました。
「姉さん(私の母です)から、六星占術に詳しいと聞いたので、少し教えて
欲しい。」とのことでした。(理由はここでは書きません)

詳しいと言っても、自分自身のことは結構調べていますが、家族以外で、
他人様のことまで調べることなどすることはありません。
私自身は、今から20年前に「六星占術入門」と出会いました。
しかし、それから新しい版は買っていません。ボロボロになっていますが、
未だに20年前の本を読み返しています。
この本に出てくる登場人物は、松田聖子さんと神田正輝氏などについて書か
れています。
ちなみのこの本のなかでは、当時まだ神田正輝氏と結婚しているのですが、
3年以内に離婚する可能性があると書かれています。結果その通りになりま
した。
また当時噂のあったマッチ(近藤)と明菜(中森)が数年のうちに別れるとも
書かれています。これも当たっています。

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タイタンのメタン湖 [趣味・コレクション]

日曜日なので、藤井旭氏の「宇宙大全」を読んでいます。

2007年1月4日、NASA米航空宇宙局からとても画期的なニュースが届きました。
(少なくとも自分にとっては感激の記事でした)
土星の衛星「タイタン」に液体メタンでできた湖が存在する画像が発表された
のです。

1998年10月15日、土星へ7年がかりの旅にでたのが、土星探査機
「カッシーニ」です。そしてタイタンに突入する小型探査機「ホイヘンス」が
素晴らしい偉業をなしとげました。

画像はグラフィック技術で、メタン湖を青色で着色していますが、本当に感激
しました。(実際にこの通りの色ではないようですが)
茶色の部分が乾燥した地表部分となります。

タイタンは惑星の水星より大きく、太陽系では木星のガニメデに次ぐ2番目の
大衛星です。タイタンの表面重力は地球の7分の1しかないので、これは地球
大気の10倍以上の濃さです。
私がこの衛星に興味を持ったのは、大気中に水蒸気があるといわれていたから
です。タイタンの表面は-180℃という極低温の世界ですが、そこには水蒸気が
存在しているという説が唱えられていたのです。その結果、メタンの海が広がり、
そのメタンが蒸発してメタンの雨が降るという地球の水循環に似た現象がおきて
いると考えられてきました。

それが、今回この証拠画像と共に明らかになったのです。これは本当に凄いこと
です。
惑星や、宇宙の神秘。人間の科学的な力でこれからどんな発見があるのか。
実に楽しみです。


休みの朝は [趣味・コレクション]

休みの日は、朝から好きな音楽をしっとりと聴いて、少し苦味の利いたブラックの
コーヒーを飲みます。

今は、ブログを書きつつ、ポール・モーリア(Paul Mauriat)のアルバムを聴いて
います。
恋はみずいろ、 エーゲ海の真珠 、 涙のトッカータ など、美しいメロディーが心に
響き渡ります。

趣味とまでは言えませんが、昔から絵画の鑑賞が好きでした。
自分の書斎の片隅に、シャバの『九月の朝』を飾っています。

ポール・エミール・シャバ(Paul Emile Chabas)はフランスの画家です。
幻想的な色彩で朝もやの中、湖水の冷たい水に浸かる美しい若い裸婦が見事に
描かれています。

ポール・モーリアとポール・シャバ。偶然なのかポールつながりになってしまいました。


ガラスの七色変化 [趣味・コレクション]

家内との新婚旅行で、イタリア、ベネチアへ行った時に買った土産。
(はるか遠い昔)
ベネチアングラスは美しいですが、みな高価なものばかり。
そんな中で比較的手頃で、しかも可愛いなと思ったのがこの「猫」。
光の加減で色あいが変化し、大変綺麗です。

若かりしあの頃を思い出させてくれます。



流行を追わない [趣味・コレクション]

性格なのでしょうが、「流行」というものに全く無頓着です。
服装も電化製品も、購入するにあたって流行や新製品という観点で決めた事は
正直ありません。
昨年6月、10年乗っていた車(インスパイア2500)を買い換えようと
いうことになりました。家内と車を選ぶポイントを話し合いました。

・家内でも運転し易い車
・車高が高い

この2つをあげて色々な車を試乗しました。

最終的に絞ったのが、トヨタの「Rav4」です。しかしこの時期、Rav4
は年内にフルモデルチェンジするという噂が流れていました。
ディーラーの営業マンに聞くと、はっきりした事は分からず、もしかすると
生産中止になるかもしれないとの事でした。
試乗して、Rav4は非常に気に入りました。値段も手頃です。モデルチェン
ジの噂があるので、値引き額も半端でありません。
まして、私は流行には全くの無頓着です。実は家内も同じです。
車体値引きと、オプション製品を多数付けてもらい、非常に満足する買い物が
できたと思っています。納車は8月30日でした。
(実際はウッドパネルにしています)

そして案の定、その2ケ月後の11月にモデルチェンジした新型Rav4が発売
されました。
外観はそうでもないですが、内装がかなり違います。

でもいいのです。私も家内もこういう性格なので。
1年たっても今の車に十分満足しています。
でも今回は家内の希望が最優先でしたので、次回は・・


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富士の巻狩 [趣味・コレクション]

子供の頃は、父とよく外へ出かけました。
小学校6年から中学2年まで、静岡県御殿場市に住んでいました。御殿場は自然の
宝庫でした。
何よりも富士山が美しく、大きく見えます。四季を通じて姿も変えます。
さすがに日本一の山です。(余談ですが、世界で富士山は何番目に高い山か
ご存知でしょうか。答えは29番目だそうです)

家のまわりには森林や田畑ばかりで、蛍も珍しくありませんでした。
わずか住んでいたのは3年間ですが、今でも鮮明に記憶に残っています。
登山も随分としました。富士山、愛鷹山、金時山を始めとする箱根連山
御殿場は、四方高い山々に囲まれています。海抜が500M以上なので当然でしょうが。
駒門風穴、富士霊園、仙石原、東山湖、仏舎利塔、金時神社など本当に都会で
は味わえない見所が数多くありました。
大人になって2度ほど訪れましたが、当時とは、随分様変わりしていました。

前置きが長くなりましたが、父と裾野市に出かけたとき、一軒の店に立ち寄りました。
そこで見つけたのがイノシシの一刀彫。
原木を使って、富士の裾野を駆け抜ける2匹のイノシシが生き生きと彫られています。
秋月の作品で、『富士の巻き狩り』と銘々されています。
父もこうした骨董品や民芸品が大好きです。私も父の遺伝子が受け継がれているようです。


故郷を想う [趣味・コレクション]

私のお気に入りの民芸品が、この古民家です。
なぜか故郷を郷愁してしまいます。

広島に住む母親の幼馴染の手作りで、頂戴いたしました。
屋根は本物の茅葺きで、障子も、各扉も全て開閉します。
老築の雰囲気を出すために、木を部分的に焼いています。
素人の域を完全に超えています。

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孔雀 [趣味・コレクション]

カテゴリーに「趣味・コレクション」という項目をつけました。
我が家には、世間的には価値のない品物が多数あります。
中身はというと、
絵画、彫刻、置物、能面、こけし、象牙、ガラス細工、石、壺、民芸品など
多岐に渡ります。
当然自己満足の世界であって、家内にすら冷めた目で見られています。

「趣味」というカテゴリーに入れるのもどうかと迷い、ジャンルのない収集物
なのでマイコレクションとしました。一品一品高価なものは一つもありません。
しかしどれも思い出が詰まっているものが多いです。

2年半前に自宅を建て直した時、これらの品を飾れるよう、飾り棚やそれ
専用の部屋も作りました。
ブログも日々つけていきますと、ネタが切れることもあります。
少しずつ、自分の宝物を掲載していきたいと思います。

最初のコレクションは、「アートガラス」です。
一見ステンドグラスに見えますが、作る方法が全然違うようです。
今年の夏、家族で清里に泊まりで旅行に出かけた際、北澤美術館に立ち
寄りました。
その美術館で販売されていたのが、この「孔雀」のアートガラスです。
3枚のアートガラスが置いてありましたが、断然「孔雀」が良かったのです。

人目みて釘付けです。作品がかなり大きいため、郵送でお願いしようと思い
ましたが、日数がかかるため、梱包を厳重にお願いして車で持ち帰りました。
玄関横に飾ってみましたが、イメージ通りで大変気に入っています。


将棋「アマ二段」です [趣味・コレクション]

趣味のカテゴリーを書くのは、なかなか難しいものがあります。
趣味は楽しみとしてする事ですので、まずは好きであること、没頭できること、
そしてその事に対して実際に時間を割いていることが必要なのではないかと
思います。ですから半年に1回とか1年に1回では、多分趣味とは言えないで
しょう。

そう定義して自身を考えると、例えばボーリングは好きですが、年に数回やるか
やらないかです。音楽も好きですが、若い頃のように毎日聞いているわけでは
ありません。絵画も鑑賞は好きですが、実際美術館に出向いたり、画集を買っ
ているわけではありません。

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神秘なる惑星 [趣味・コレクション]

10月7日付けの新聞に、火星表面で活動を続けている無人探査車
オポチュニティーが撮影したビクトリア・クレーターの画像が掲載されていました。

私は、小学校の頃から、宇宙の神秘について考えることが大好きでした。
宇宙はどのようにできたのか、宇宙の果てはどうなっているのか、宇宙に関する
色々な本も読んだり、天体望遠鏡で星を観測したりしながら思いを巡らしてきました。
もちろん広義の宇宙だけではなく、太陽系の惑星も興味はつきません。
火星は地球の兄弟惑星ですので、当然この手の話題は関心を持ちます。

今回の画像は、クレーターのがけが鮮明で、直径800メートルということです。
火星の地表を調査している無人探査車オポチュニティーが、数カ月とどまった
当初の目的地からさらに約7キロ離れたビクトリア・クレーターまで、21カ月
かけて移動しました。2004年1月に着陸した同機は、寿命3カ月とみられていた
はずですが、2年半以上も探査を続けています。これは奇跡です。

まだまだこれまで解明されていなかった宇宙の真実が分かるなら、こんなに
ワクワクすることはありません。
しかし、宇宙の神秘もさることながら、こうした火星の地表の画像を送ってくる
科学の力も、本当に凄いことです。
しかし子供の頃、火星に運河らしきものがあると火星人の存在が話題になり
ましたが、真偽が分からないから面白いこともありますよね。画像に生命体
がひょっこり写っていたら、面白いですよね。
写真を見ていると地球の砂漠を思い出して、何か生き物がいそうに思うのは
私だけでしょうか。
 


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