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六星占術の利用法 [趣味・コレクション]

ご自身が大殺界にも関わらず、占いの細木数子さんは元気です。

昨日、広島に住む叔母から電話がかかってきました。
「姉さん(私の母です)から、六星占術に詳しいと聞いたので、少し教えて
欲しい。」とのことでした。(理由はここでは書きません)

詳しいと言っても、自分自身のことは結構調べていますが、家族以外で、
他人様のことまで調べることなどすることはありません。
私自身は、今から20年前に「六星占術入門」と出会いました。
しかし、それから新しい版は買っていません。ボロボロになっていますが、
未だに20年前の本を読み返しています。
この本に出てくる登場人物は、松田聖子さんと神田正輝氏などについて書か
れています。
ちなみのこの本のなかでは、当時まだ神田正輝氏と結婚しているのですが、
3年以内に離婚する可能性があると書かれています。結果その通りになりま
した。
また当時噂のあったマッチ(近藤)と明菜(中森)が数年のうちに別れるとも
書かれています。これも当たっています。

しかし、やはり外れている記事もあります。例えば、百恵、友和夫妻には、
離婚の危機が必ず訪れると書かれていますが、20年経ってもそんな話は
表立ってはでてきていません。

私がなんで読んでいるかというと、その後自分の人生の年表を作成して、
そこに12周期を当てはめた時、当たっていたからです。
殺界の時は、仕事が上手くいってなかったり、事故にあったり、健康を害し
たりしています。
逆に私が昇進している年は、「種子」や「達成」など良い周期にはまって
います。賞与が極端に高かった時は「財成」だったりもしました。
それを特に意識したわけではありませんが、結婚、マンションの購入、
はたまた自宅の建て直しなど大きなイベントは、全て「安定」の時期にしています。

占いを信じない人は、同じ生年月日に生まれた人が、全て同じ人生を
歩んではいないと反論します。しかし細木さんは上手いことを言って
います。そこには、巡り会う相手との相性が影響を及ぼすからと説明して
います。

人にどうこう言う立場ではありませんが、分かる範囲内でということで
叔母には回答しました。
今は本で調べなくても、自分の生年月日さえ入力すれば、パソコンで簡単
に何星人か、あるいは宿命大殺界がいつなのか調べる事ができます。

叔母には、叔母が何星人であるか、今年が12周期の何にあたるか、
宿命大殺界が何歳に来るか、お嫁さんとの相性を話しました。
ちなみの叔母は昨年、大きな病気で1ケ月近く入院していたのですが、
「健弱」になっていました。

とはいえ占いは、自分の人生設計を進める上で、参考程度に利用すると
いうのが、私の考えです。
運命はあると思いますが、努力しない人間に幸福が来るわけありません。


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