立食パーティーの目的は

今日は、得意先のパートナー懇談会に出席してきました。
毎年春と冬の２回行われ、私もこれまで５回ほど出席したでしょうか。
今回は、パートナー先を少し絞ったようで、約６０社ほどの参加でした。
我が社にとっては最重要得意先ですので、どんなことがあってもまずは
出席しなくてはなりません。

最初の１時間半の説明会が終わると、次は立食パーティーです。
オードブル、寿司、蕎麦から、飲み物もビール、ワイン、ウイスキーと豪華です。
毎年この形は変わりません。
立食パーティーの基本は食べることではなく会話すること。
ですから、食べ物は例年ほとんど減りません。私もほとんど手をつけませんが、
内心もったいないなあと感じています。どうせ残すなら、最初から量を減らせば
いいのにとも思いますが、そこは会社の体裁もあるのでしょう。
アフリカなどでは、毎日多くの人々が飢えて餓死しています。
日本は本当に幸せな国です。

上場会社の社長をはじめ、多くの経営者と歓談することができました。
人脈を増やすには、こういった場を利用するのが役に立ちます。
実りあるパートナー会でした。