世界遺産『姫路城・伏見稲荷大社』を訪れる(1日目) [旅行・ドライブ]
以前から「綺麗になった姫路城が見たい!」と言う家内のリクエストに応えるため、
24日、25日にかけて、一泊2日で出かけてきました。
私自身は、姫路城は高2の修学旅行に行って以来ですから、何十年ぶりの訪問です。
晴天にも恵まれ、午前7時半に出発。新名神を走ること4時間。
姫路に到着です。姫路城を見学する前に、まずは腹ごしらえします。
事前に調べておいた店、『柊(ひいらぎ)』。
姫路は穴子飯で有名ですが、私達もあなごを注文します。
昨年、テレビ「ぴったんこカン・カン」で紹介された店です。
私は、「はりま重」を、家内は「柊御膳」を注文します。
脂っこくなく、蒸し焼きと蒲焼が同時に楽しめる絶品です。
店は、姫路駅前の「キュエル姫路4階」になります。
お腹も満たされ、いよいよお目当ての「姫路城」。
2015年3月、平成の大改修が終わり、漆喰の塗り替えで優美な姿はまぶしいばかりです。
まずは外観。(色々な角度から撮りました)
城壁はそそり立ち、入城口までは長い道のりです。
城内は地階から六階まであります。一階、二階はかなりの広さがあります。
敵を攻撃する様々な仕掛け、「石落とし」なども随所に見られます。
六階から見下ろす「百間廊」や町並みは素晴らしいの一言です。
千姫(徳川秀忠の長女、豊臣秀頼の妻)の座像。
お城を出て、太鼓櫓を抜けると、「お菊井戸」があります。
播州皿屋敷で有名なあの井戸です。
井戸を覗き込みましたが、かなり深かったです。
お菊さんもさぞかし無念だったことでしょう。
姫路城を借景にした池泉回遊式日本庭園の「好古園」に行きます。
趣の異なる庭園を楽しむことができます。
梅はまだ早かったですが、大きな鯉が泳ぐ池の庭園には心を癒されました。
姫路城をあとにして、ホテルにチェックインし、すぐ夕食に出かけます。
場所は「イーグレ姫路」。
姫路城南、大手前公園に隣接する建物で、屋上展望台からは姫路城を一望できます。
店は「イーグレ・キャッスル・ミレ」。
前日、ネットで調べて予約をしておきました。
注文した料理は、和洋折衷で中々変わっています。
ライトアップされた姫路城を窓越し眺めながら食事を楽しむことができました。
威風堂々とそびえる、白く輝く大天守。昭和の大修理から45年。平成の修理と呼ばれた
大天守保存修理工事は、かえがえのない世界文化遺産・国宝を築城時からそのままの
美しい姿で次の世代へ引き継がれることでしょう。
この日は、城内をくたくたになるまで歩き続けました。
でも記憶に残る素晴らしい一日となりました。
明日は、京都「伏見稲荷大社」です。
24日、25日にかけて、一泊2日で出かけてきました。
私自身は、姫路城は高2の修学旅行に行って以来ですから、何十年ぶりの訪問です。
晴天にも恵まれ、午前7時半に出発。新名神を走ること4時間。
姫路に到着です。姫路城を見学する前に、まずは腹ごしらえします。
事前に調べておいた店、『柊(ひいらぎ)』。
姫路は穴子飯で有名ですが、私達もあなごを注文します。
昨年、テレビ「ぴったんこカン・カン」で紹介された店です。
私は、「はりま重」を、家内は「柊御膳」を注文します。
脂っこくなく、蒸し焼きと蒲焼が同時に楽しめる絶品です。
店は、姫路駅前の「キュエル姫路4階」になります。
お腹も満たされ、いよいよお目当ての「姫路城」。
2015年3月、平成の大改修が終わり、漆喰の塗り替えで優美な姿はまぶしいばかりです。
まずは外観。(色々な角度から撮りました)
城壁はそそり立ち、入城口までは長い道のりです。
城内は地階から六階まであります。一階、二階はかなりの広さがあります。
敵を攻撃する様々な仕掛け、「石落とし」なども随所に見られます。
六階から見下ろす「百間廊」や町並みは素晴らしいの一言です。
千姫(徳川秀忠の長女、豊臣秀頼の妻)の座像。
お城を出て、太鼓櫓を抜けると、「お菊井戸」があります。
播州皿屋敷で有名なあの井戸です。
井戸を覗き込みましたが、かなり深かったです。
お菊さんもさぞかし無念だったことでしょう。
姫路城を借景にした池泉回遊式日本庭園の「好古園」に行きます。
趣の異なる庭園を楽しむことができます。
梅はまだ早かったですが、大きな鯉が泳ぐ池の庭園には心を癒されました。
姫路城をあとにして、ホテルにチェックインし、すぐ夕食に出かけます。
場所は「イーグレ姫路」。
姫路城南、大手前公園に隣接する建物で、屋上展望台からは姫路城を一望できます。
店は「イーグレ・キャッスル・ミレ」。
前日、ネットで調べて予約をしておきました。
注文した料理は、和洋折衷で中々変わっています。
ライトアップされた姫路城を窓越し眺めながら食事を楽しむことができました。
威風堂々とそびえる、白く輝く大天守。昭和の大修理から45年。平成の修理と呼ばれた
大天守保存修理工事は、かえがえのない世界文化遺産・国宝を築城時からそのままの
美しい姿で次の世代へ引き継がれることでしょう。
この日は、城内をくたくたになるまで歩き続けました。
でも記憶に残る素晴らしい一日となりました。
明日は、京都「伏見稲荷大社」です。
middrinnさん、nice!ありがとうございます。
by 十円木馬 (2018-02-27 15:18)