人生、色々な悩みがあるものです [家族]
年頃のせいもあるのでしょうが、子供との距離を最近感じます。
私が子供が成長していく中で、決して失って欲しくないものは、素直な心、気配り、
思いやり、敬愛の心・・・
あげればきりがないですが、少なくとも勉強ができることなどは二の次です。
そんな中で特に重要な事は、「相手の気持ちをくみ取る」ということ。相手が何を考え、
何を期待しているのかを察して、行動することです。
人は悪い事をすれば、周りから注意を受けたり叱られたりします。
その時自分が何で叱られたのか理解し、素直に反省し、正す努力をする必要があります。
大抵は一度の注意で直る事は少なく、根気よく愛情を持って言い聞かせるのでしょう。
しかし2度、3度と繰り返し言っても同じ過ちをする場合、どう考えればよいのでしょう。
・親としての威厳がなく子供が見下している
・注意の仕方に問題があり、私のやり方や努力が足りない
・本人の意識や性格に問題
最近子供と口を聞かない日が続いています。
原因は些細なことで、子供はよく入浴した時、風呂場で歯を磨くのですが、出た後、
風呂場に歯ブラシを忘れて置き放しにします。
これまで何度となく注意していますが、全く改善されません。
前回、今度忘れたら歯ブラシを捨てると注意したにも関わらず、また置き忘れ、
本当にゴミ箱に捨てました。
ふて腐れているのか、「ごめんなさい」の一言もないので、私も無視することにしました。
私の子供時分もそうでしたが、父が怒っていれば、顔色をみてまずいと思います。
機嫌を直してもらおうと、子供心に必死で考え謝るか、態度で示したものです。
父には威厳があり、尊敬もしていました。
会社の部下なら、何度注意しても繰り返して同じミスをすれば、始末書の提出、
賞与も減額、場合によっては解雇もありえます。
子供なので見放すわけにはいきませんが、将来社会にでたときが心配です。
何れ親元を離れ、仕事をするにしても結婚をするにしても常に相手がいます。
相手の気持ちもくみ取れないようであれば、社会で生きていく事は大変です。
自分の気に入らないことは避けて通ればよいなどと、安易に考えているのかもしれません
が、そんなに人生は甘くないと思うのは私だけでしょうか・・・。
仕事も家庭も常にベストでいられること、これは大変難しいことです。
私が子供が成長していく中で、決して失って欲しくないものは、素直な心、気配り、
思いやり、敬愛の心・・・
あげればきりがないですが、少なくとも勉強ができることなどは二の次です。
そんな中で特に重要な事は、「相手の気持ちをくみ取る」ということ。相手が何を考え、
何を期待しているのかを察して、行動することです。
人は悪い事をすれば、周りから注意を受けたり叱られたりします。
その時自分が何で叱られたのか理解し、素直に反省し、正す努力をする必要があります。
大抵は一度の注意で直る事は少なく、根気よく愛情を持って言い聞かせるのでしょう。
しかし2度、3度と繰り返し言っても同じ過ちをする場合、どう考えればよいのでしょう。
・親としての威厳がなく子供が見下している
・注意の仕方に問題があり、私のやり方や努力が足りない
・本人の意識や性格に問題
最近子供と口を聞かない日が続いています。
原因は些細なことで、子供はよく入浴した時、風呂場で歯を磨くのですが、出た後、
風呂場に歯ブラシを忘れて置き放しにします。
これまで何度となく注意していますが、全く改善されません。
前回、今度忘れたら歯ブラシを捨てると注意したにも関わらず、また置き忘れ、
本当にゴミ箱に捨てました。
ふて腐れているのか、「ごめんなさい」の一言もないので、私も無視することにしました。
私の子供時分もそうでしたが、父が怒っていれば、顔色をみてまずいと思います。
機嫌を直してもらおうと、子供心に必死で考え謝るか、態度で示したものです。
父には威厳があり、尊敬もしていました。
会社の部下なら、何度注意しても繰り返して同じミスをすれば、始末書の提出、
賞与も減額、場合によっては解雇もありえます。
子供なので見放すわけにはいきませんが、将来社会にでたときが心配です。
何れ親元を離れ、仕事をするにしても結婚をするにしても常に相手がいます。
相手の気持ちもくみ取れないようであれば、社会で生きていく事は大変です。
自分の気に入らないことは避けて通ればよいなどと、安易に考えているのかもしれません
が、そんなに人生は甘くないと思うのは私だけでしょうか・・・。
仕事も家庭も常にベストでいられること、これは大変難しいことです。
kokoro_sodさん、ご訪問ありがとうございます。
by 十円木馬 (2009-07-03 21:09)
ブログを拝見していて思い出したことがありました。
私も何度も親に注意されることがありました。
帰ってきたら、靴は出船(というのでしょうか?)にしてそろえておくように、と。
分かっていたのですが、なぜかなおさずに、いつも注意されていました。
でも、何度も言われて分かっていたので、友達のうちに行った時には、きちんと靴を出船にしておきました。
何度も言ってもらえたおかげだなあと思っています。
でも、なぜ自分の家ではできなかったのか、今でも不思議ですが。
お子さんとの距離が縮まるといいですね!
by kokoro_sodan (2009-07-03 22:33)
kokoro_sodさん、コメントありがとうございます。
考えてみれば、小さなことでは親に対しても、似たようなことを私も繰り返してきたのかもしれません。
kokoro_sodさんの体験を聞いてなるほどと思いました。
親の言うことを反抗しようと、右から左に抜けようとも、いざというときしっかり対応できるなら救われますね。
by 十円木馬 (2009-07-05 16:47)