ヴィアホールディングス優待改悪

ヴィアホールディングス (東証１部：7918)の株主優待を使って、昨日焼き鳥の「扇屋」に行ってき
ました。緊急事態宣言解除後ですが、１７時過ぎから約１時間半の夕食です。



いつも注文する「ビックリレモンチューハイ」。通常の２杯分です。



この店の売りは何と言っても焼き鳥。時価の刺身は「かんぱち」にしました。大振り、新鮮で実に
美味しかったです。



だし巻き卵の味付け加減が実にいいです。最後の締めは鶏五目釜飯でお腹一杯です。

先日、ヴィアホールディングス の優待改悪が発表されました。
従来は 会計1000円ごとに500円割引、年2回（3月末・9月末　有効期限半年間）でしたが、
変更後は会計1000円ごとに250円割引、年1回（3月末　有効期限1年間）となります。しかも利用
条件制限なしだったのが、テイクアウト利用ができなくなります。

昨年まで、食事の割引券の代わりに商品との交換もあったのですが、それが廃止され、そして今回の
更なる改悪。先日持っていた３００株は全て売却しました。

まだ手元にある１５０００円分の優待は改悪変更前なので、実質半額で飲食することができます。
折角なので期限までに全て利用したいと考えています。
パステルのケーキなどで利用もしましたが、それも中止となると、経営自、かなり危機的な状況に
なっているかもしれません。コロナの影響は大きいと思いますが、背に腹は代えられません。

それにしても飲食関連株の優待は配当と合わせて改悪が続きます。コロナが恨めしいです。