サヨナラ 「ホテル キャッスルプラザ」 [名古屋・愛知の見所]
名古屋駅前のホテル「キャッスルプラザ」が本日1月31日、40年の歴史に幕を下ろすという記事が
でていました。今年3月末日で定期建物賃貸借契約が期間満了を迎えることに伴うものだそうです。
私にとって忘れられないホテルです。
勤務していた会社は、このホテルと同じ通り沿いで、距離にして僅か100㍍ほどの近場です。
昭和56年に開業したようですが、私がこのホテルを利用し始めたのは昭和62年頃からです。
会社から近いので、人との待ち合わせ、あるいは食事等で随分お世話になりました。
このホテル2階にあった「桃園」(現在はChaina&Dine 園)という中国料理店では、忘年会を何度
も貸切で行いました。社員が100名位迄は全社員で、それ以降100名を越えたあたりから店に
社員が入りきらないため、役職者メンバーだけとか、あるいは部署単位で開催していました。
この店にとってはまさに大得意先だったはずです。毎年忘年会シーズンになると、店の支配人が会社
に菓子折りをもって挨拶に来られたことも今は懐かし思い出です。
地下1階にある日本料理「さがみ庭」は、家族の新年会等で利用してきました。
https://tomo35.blog.ss-blog.jp/2018-01-01
その前の「佐久良」の時代も得意先との会食で随分使わさせていただきました。
1階の「カフェプラザ」、2階の「ティーラウンジ」も同様です。
読売巨人軍もこのホテルで宿泊していて、マイクロバスに乗り込む選手達の姿も目撃しました。
閉鎖するホテルなのに、「名古屋・愛知の見所」というカテゴリに入れるのはおかしいかもしれま
せん。
これまで取り壊すビルにおいては、「大名古屋ビルジング」、百貨店の「丸栄」を記事にしました。
https://tomo35.blog.ss-blog.jp/2012-09-29
https://tomo35.blog.ss-blog.jp/2018-06-09
このホテルは取り壊されるか否かは分かりませんが、私にとっては、決して忘れることのない記憶
の中での見所なのです。ちなみにこのホテルの奥にある「東風荘」という雀荘、今もあるはずです
が、仕事を終えた後、よく足を運んだものです・・。
でていました。今年3月末日で定期建物賃貸借契約が期間満了を迎えることに伴うものだそうです。
私にとって忘れられないホテルです。
勤務していた会社は、このホテルと同じ通り沿いで、距離にして僅か100㍍ほどの近場です。
昭和56年に開業したようですが、私がこのホテルを利用し始めたのは昭和62年頃からです。
会社から近いので、人との待ち合わせ、あるいは食事等で随分お世話になりました。
このホテル2階にあった「桃園」(現在はChaina&Dine 園)という中国料理店では、忘年会を何度
も貸切で行いました。社員が100名位迄は全社員で、それ以降100名を越えたあたりから店に
社員が入りきらないため、役職者メンバーだけとか、あるいは部署単位で開催していました。
この店にとってはまさに大得意先だったはずです。毎年忘年会シーズンになると、店の支配人が会社
に菓子折りをもって挨拶に来られたことも今は懐かし思い出です。
地下1階にある日本料理「さがみ庭」は、家族の新年会等で利用してきました。
https://tomo35.blog.ss-blog.jp/2018-01-01
その前の「佐久良」の時代も得意先との会食で随分使わさせていただきました。
1階の「カフェプラザ」、2階の「ティーラウンジ」も同様です。
読売巨人軍もこのホテルで宿泊していて、マイクロバスに乗り込む選手達の姿も目撃しました。
閉鎖するホテルなのに、「名古屋・愛知の見所」というカテゴリに入れるのはおかしいかもしれま
せん。
これまで取り壊すビルにおいては、「大名古屋ビルジング」、百貨店の「丸栄」を記事にしました。
https://tomo35.blog.ss-blog.jp/2012-09-29
https://tomo35.blog.ss-blog.jp/2018-06-09
このホテルは取り壊されるか否かは分かりませんが、私にとっては、決して忘れることのない記憶
の中での見所なのです。ちなみにこのホテルの奥にある「東風荘」という雀荘、今もあるはずです
が、仕事を終えた後、よく足を運んだものです・・。
20数年前に名古屋の駅前に泊ったけど名前は忘れてしまいました。
このホテルだったかも?
同行の後輩が八丁味噌に当てられた(本人談)とかでホテルで寝たままだったなぁ
by 青い森のヨッチン (2021-02-01 14:04)
青い森のヨッチンさん、このホテルを始めとして、名古屋の歴史あるホテルが立て続けに建て直しされる予定です。やはり築50年前後が一つの節目かもしれません。都市の再開発は望ましいかもしれませんが、一抹の寂しさを感じずにはいられません。
by 十円木馬 (2021-02-01 14:41)